カテゴリ:肉食は環境の脅威!な理由
オリラジの中田さんに続いて、ヴィーガンではないけど「お肉を食べることをやめました」と宣言した吉川ひなのさん。
「毛皮を買わない宣言」してました。 環境問題への取り組みとして肉を食べないことを挙げていますが、「家畜と呼ばれる動物たちへの支配と搾取の現状」も知ったと話しています。 揚げるだけ大豆ミート唐揚げ ヴィーガン対応 肉絶ち宣言、環境問題への個人的取り組み↓「わたしはお肉を食べることをやめました」 吉川ひなの、肉断ち宣言 環境問題に対する“個人的な取り組み” https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/04/news084.html 11月2日の投稿で、環境問題に対する“個人的な取り組み”の一環として、「わたしはお肉を食べることをやめました」と、肉食を絶ったことを告白。 肉食と環境問題の関係について、「家畜と呼ばれる動物を育てるために今日も広大な原生林が壊されていること」を挙げており、動物たちが食卓に上がる前にどう育てられているか知ったこともあって、今回の選択に至ったとしています。 動物たちの現状には「本当に悲しくなりました」吉川さんは、動物たちを“神聖で魅力的な生き物”とした上で、「その動物たちに対して、ここまで支配と搾取を続けていたのかと思うと、本当に悲しくなりました」と、現在の心中を吐露。 「わたしは何年か前にもう毛皮製品は買わないと公言したけど、そのときはお肉も食べていたしレザーのことはよくわかっていなかった」 「できることをそれぞれがする、思いやりを持って信頼し合って尊重しながら、今起きてしまっている様々な問題に取り組み生きていけたらいいなと思っています」 ※(↑ここまで) 吉川ひなのさんも実践! できることをそれぞれがしましょう! 動物の肉・卵・乳製品を減らしましょう。 そして、毛皮製品や革製品を買わないようにしましょう。 人間の支配・搾取によって動物たちは泣いている!ミンクの毛皮生産量世界一のデンマークでは、農場1080か所でミンク1500万~1700万匹が殺処分されました。 人間が毛皮を身につけなければ、このような悲劇は生まれませんでした。 また、感染症のパンデミックも起こり得ません。 感染症の70%は動物由来です。
アマゾンも泣いている!・元「ブルゾンちえみ」藤原しおりが勇気を出して声を上げたこと―アマゾン大炎上と肉を食べるということ 「今年もアマゾン熱帯雨林で発生している大規模な火災。過去最悪のペース」だといいます。 「お肉を生産するにはたくさんの土地が必要です。牛や豚を放牧する場所を確保したり、大豆などのエサも育てる必要があるからです。その土地を作るためにアマゾンの森に火が放たれ、切り開かれ、更地にされています」 肉食をやめなければならない理由は、たくさんあります。 畜産が地球温暖化に一番影響を与えているという事実、これを直視しなければ、生物多様性も守れず、環境破壊は加速するばかりです。 (One Voice)より 生き物が自然に生きる権利がずっと奪われ続けています。 それは、人間をも含む自然を破壊し続けていて、その生命をも脅かし続けているということです。 今すぐ、動物を犠牲にしない生活をはじめましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 10, 2020 10:04:33 AM
[肉食は環境の脅威!な理由] カテゴリの最新記事
|
|