カテゴリ:愛すべき動物たち
アナグマの香りってどんな香水?気になる! アナグマは、食肉目イタチ科アナグマ属に分類されてて、狸に似ているみたい。 動物保護の名誉で人々の記憶に残ってほしい、ブライアン・メイ◎クイーンのブライアン・メイ、動物愛護のために新たに香水を発売 NME Japan https://nme-jp.com/news/97337/ クイーンのギタリストであるブライアン・メイは絶滅危惧種の野生動物を保護するために香水を発表している。「セイヴ・ミー」と題された香水はブライアン・メイとイタリアのブランドであるセルヨッフの創設者であるセルジオ・モモとのコラボレーションとなっている。 (記事内容から) 米『ビルボード』誌によれば、「セイヴ・ミー」はブライアン・メイのお気に入りの動物であるアナグマとビャクダンの香りになっているという。 ブライアン・メイは長年の動物愛護運動で知られており、2012年には大ヒットしたレコードよりも動物保護運動で記憶されたいと述べており、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けてヴィーガニズムを提唱している。 「深く考えていくなら動物を食べているべきなのか、見つめ直さなきゃいけないと思うんだ」と彼は述べている。 「それは重要な問題で、パンデミックは人間が動物を食べるところから来ているかもしれないわけでさ。動物を食べることは健康にいいこととは限らないことがもっと知られるようになってきているよね」 ブライアン・メイは次のように続けている。「ヴィーガンになるのは選択肢に過ぎず、説教臭くはなりたくないけどさ。でも、今回は動物を食べることが人間に種として屈服させられることを目にしたわけだからね。他の種を傷つけない形で世界を再考するべき時だと思うね」 「どうなるのかは分からないけどさ。でも、ヴィーガニズムについて説教臭くなろうと思っているんだ。というのも、いろんな意味で僕にとっては前に進むことだからね」 (ここまで) ブライアン・メイ「コロナウイルス感染拡大は食肉が関係している」 「他の動物類を虐待せずにすむように、我々の世界を見直すべきだと思う。自分が亡くなったら、自分が動物たちのために尽力したことで名を覚えておいてほしい」と語るブライアン・メイ。 自分の名声を動物たちのために使うという尊い行動を、さらっと成し遂げています。こうした利他的な行為が広がると、世界は平和へとますます導かれるでしょう。 人間は同じ動物の仲間を食べるべきではない! そう納得できるはず。 私はここ(動物の権利)を推したいです。 たとえ自分の身を守ることを優先に考えるとしても、いえ、それならばなおらさ、動物の死体や乳を食べるのをやめ、野生動物を搾取する生活はやめるべきだと真っ先にわからなくちゃいけないのでは。 コロナ禍とは、全人類がそこ(全ての動物利用・搾取をやめること)に気づくきっかけになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 7, 2022 05:37:49 PM
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