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May 18, 2022
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テーマ:つぶやき(11339)

宮沢賢治は、豊かな菜食生活を送りました。

詩人であり、童話作家でもあります。

その豊かな感性から、生き物の悲しみを思いベジタリアンになりました。

畑で作物を栽培し、羅須地人協会という私塾を作り、そこでは青年たちが楽器を奏でたといいます。人生の楽園のような空間を築いていました。

作品もそうですが、いろいろなことに興味が尽きません。

 

人類は歴史の始まりから植物性の作物を食べていました。

人類は始まりから菜食だったのです。

そう思えば、菜食はめずらしいことではありません。

菜食と宮沢賢治でいえば、宮沢賢治の視点がすごく斬新です。

非肉食の意義づけと生き物の命の尊厳を、物語にして書いて強調しています。

宮沢賢治は、21世紀を見通した鋭い先見性をもって、肉食をしないことの重要性と必要性を説いていたのです。



宮沢賢治全集 244作品(銀河鉄道の夜、雨ニモマケズ、注文の多い料理店 ほか)【電子書籍】[ 宮沢賢治(Kenji Miyazawa) ]





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Last updated  May 19, 2022 07:53:50 AM
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