熊を漢方薬に利用しないで!
駆除した羆を管理する公的機関を設け、胆嚢を売ってハンターへの手当てや羆の保護(※らしいことはしたことない)管理費に充てる案が出ているが、反対だ。駆除(=危険だからやむ無く殺す)するほどお金が儲かる側面を持たせるのは、安易な駆除に拍車がかかりそうで不安しかない。https://t.co/sMnSUVQGKQ pic.twitter.com/SMAmOnWdAO— 日本熊森協会東京都支部 (@kumamoriTOKYO) June 10, 2023熊の胆汁を原料とする漢方薬は、心臓病や肝臓病に効くとされています。中国では、生きた熊から胆汁を抜き取ることの是非が議論になっていました。国内で約1万頭が飼育されていて、「動物虐待だ」として中止を求める声が高まりつつあります、中国で漢方薬メーカーなどが運営している熊牧場での飼育方法朝晩2回餌を与える間、あらかじめ腹に埋め込んであるチューブに金属製の管を差し込み、約70mlの胆汁を採取する牧場を営む漢方薬メーカーは、熊が採取中に暴れることはなく、痛みはないと説明しています。胆汁は粉末化され市場に出回りますが、最高級のものは1㌔あたり180万円にもなります。漢方薬業界団体の中国中薬協会は、「熊の胆汁は漢方薬に欠かせない材料」と主張しています。さらに生きた熊からの胆汁採取については、「人間の献血と同じ」と話します。アジア保護基金が熊牧場から熊を保護していますが、「すべての熊が胆嚢炎などを患い、4割近くが肝がんで死亡したりする。残酷だ」と非難しています。熊がすべて胆嚢炎を患っていて、肝癌で死亡する現実。生きたまま胆汁を採取するという現実。それを人間の献血と同じと言ってしまうモラル。漢方薬のために、ツキノワグマが被害に遭っています。人間のために、このような犠牲は必要ありません。どうやら、人間の中には、野生動物を「生きたまま」利用することを好む人がいるようです。猿の脳を生きたまま食べる日本でも例外ではないようです。明治時代には猿の脳を食べていたことや、ブッシュミートとして(野生動物の肉)、毛皮、薬、または駆除として捕獲していました。もう、動物を犠牲にするのをやめませんか?未来は、脱動物搾取へと向かいましょう。