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カテゴリ:紙オムツのこと
おはよございます 寒かったり、暑かったりしていますが、 体調を崩していませんか 昨日は、暑くなりましたね 私、紙おむつがどんな風にできているのか 興味津々でして、昨日、中身を出してみました まず始めに・・・ おしっこが吸収される部分をはさみで切りました。 そしたら、「綿状パルプ」だと思うのですが、 綿のようなものがでてきました 「綿状パルプ」と一緒に「高分子吸収材」が 入っているはずなのですが、 私は見つけることができませんでした つぎに、おしっこが吸収される表面の部分に 水道水をかけてみました。 私が入れる量が多かったのかもしれませんが、 調子にのって、 ドバッと入れてしまったせいもあるのですが、 おむつの表面に水溜りのようなものができました。 そして、サーッと吸収されていきました。 肝心の、吸収部分ですが、 想像はしていましたが、 ゼリー状になっていました。 触った感覚は、ニュルニュル、ポロポロ、 という感じです。 すみません、わかりにくいですね・・・ 高分子吸収材は、水を吸った後は、 意外とポロポロしていました。 もし、紙おむつの中身を出してみたいと 思った方がいたら、 お子さんがいないところでやってくださいね と言うのは、紙おむつは石油製品だからです。 マメ知識として 紙おむつの吸収部分は、 吸収紙、綿状パルプ、高分子吸収材など でできています。 高分子吸収材は、自重の50~100倍もの水分を 吸収し、しみだしにくい特性があるそうです また、直接赤ちゃんのお尻が触れる部分ですが、 ポリエステルや、ポリプロピレンの不織布などが 使われていて、肌が濡れないように 工夫されています。 夏休みの自由研究の宿題に使えますか なんちゃって 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます!!
いつもありがとうございます!! そうなんですー!! 切ってしまいました(^^) 興味津々になってしまったのです!! 面白かったです♪ (2012.06.16 05:01:57) |