筆の響（俳画編）

お正月三が日も終わり。

大晦日はこちらのほうは大雪で買い物は朝のうちにすませていたから午後はのんびり。
息子はお昼すぎに出かけて夕方から朝５時までのカウントダウンだったので夕飯は娘と家族３人で年越しそば。
夕方６時半ごろにはあとかたづけもすみ、時間がぽっかりあいたので、年が明けてないのに、元旦写経と書初めを終えてしまった。

大晦日から元日にかけてはリビングに布団を持ち込んで娘とふたりでおしゃべりしたりテレビを見たりお菓子を食べたりして過ごした。
なんだかふたりで旅行にでも行った気分。
昨夜もまたリビングでふたりで寝た。
習慣になってしまうのか？（笑）

元旦は旦那の実家に、昨日は私の姉の家に親戚が集まって新年の挨拶＆宴会。
よく食べ、よく飲んだので、これから少し食事は控えなきゃ。

きょうは娘がお年玉でお買い物をしたいというのでおつきあい。
そのまえに初詣に行ったら、今年はおみくじが「大吉」だった。
大吉はもう上がないから運は下がるばっかりなんて言う人もいるけど、書いてあることはすべてが順調でいいことばかり。
素直に、「今年は大吉♪」と喜んで何も恐れず前向きにどんどん行動していこうと決めた。

明日からは子供達は部活が始まるのでお弁当を作ったりといつもの生活に戻る。

私にとっても回りの人にとっても、みんなが幸せな１年でありますように。

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そういえば、今年の年賀状は、夫婦ふたりの２ショット写真が何枚かあった。子供達がもう高校、大学になり、子供達の写真を卒業した人たちが今度は熟年夫婦ふたりの写真を（笑）
私なんてそんなこと思いつきもしなかったけど、そんな夫婦もあるんだなぁ