2007/09/28(金)06:19
飯島夏樹、使命感で生きたトップアスリート
映画『life 天国で君に逢えたら』を観て来ました
スカイランナーさんからご案内いただきました
みなさん、覚えていらっしゃいますかあの過酷な山岳マラソン『キナバル山 クライマソン』にチャレンジし
レポートをお寄せくださいました
そのスカイランナーさん
走るだけでなく、ウィンドサーファーとしても
活躍されています
飯島さんとは、そのお仲間です
日本で唯一、8年間ワールドカップに出場し続けた
世界的プロサーファー:飯島夏樹さんの物語です
世界の舞台で大活躍中の2002年5月
肝細胞ガンの診断を受けました
闘病中、また、余命3ヶ月の宣告を受け
2005年2月に亡くなりました
「自分は生かされている」
この使命感で、亡くなる直前まで
ブログの発信や本の出版などの執筆活動で
たくさんの人に、勇気を与え続けました
もちろん臨場感溢れるドッキドキなレースのシーンもあり
飯島さんが書いておられたブログは
私もリアルタイムで読んでいて、勇気をたくさん頂きました更新されなくなっちゃったな・・・と心配していたら
新聞でなくなられたことを知り
ショックでした今は、奥様が更新されています
元サッカー選手の中田英寿さん、陸上競技の為末大選手水泳の北島康介選手、テニスの杉山愛選手のメッセージもパンフレットに寄せられていました
応援ありがとうございます ← ポチっとワンクリック 結果で返謝言ってるだけじゃダメダメがんばりますやったるで~ 人気ブログランキング応援よろしくお願いします 感謝・愛情・使命感
人は、自分のああなりたい、こうなりたいという欲も
大きなモチベーションになります
でも、人の心を一番強く突き動かし、行動させるのは
感謝と愛情
その感謝と愛情が、使命感を生みます
自分の言葉で元気になる人がいる
人に勇気を与えられる
ひとりでも多くの人に幸せになってもらいたい
みんな、待ってる
そうなると、自分の体調や、状況は関係なくなるんですね
とにかく、書く
とにかく、発信し続ける
日本人の誇りを持って、世界で戦い続けた飯島さんには
それは当たり前だったのだと思います
家族の愛、絆、最後まで明るく笑顔で生き抜いた
トップアスリート飯島夏樹さんの物語
途中からは、号泣でした
是非、映画館で観て欲しい映画です