2008/06/22(日)14:57
◆フィラリア症予防薬「フィラリア症を予防しない?!」＆血液検査◆再改訂版
■フィラリア症予防薬はフィラリア症の予防薬でない?!■
犬のフィラリア症予防薬
正しくは「駆虫剤」です
フィラリア症予防薬といっても
●蚊にさされにくくする薬ではない !●
●フィラリア症の「ワクチン」に相当する薬ではない ! ●
この事実、私実は去年まで知りませんでした
犬のフィラリア症の薬
犬の体内に侵入した
フィラリア症の原因になる感染幼虫を殺す薬なのです
コレさえ飲ませればフィラリア症に負けない 強い犬君になる!!!!
というものではありません
みなさまもまちがえないでくださいね・・・・・
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ホリスティックケア☆ナチュラルケアのわ、幸せのわが広がるといいな～～
我が家の愛犬 キャバリアの華実
昨日 血液検査をし フィラリアの駆虫剤をもらってきました
病院の袋には
「犬フィラリア症」の予防、犬回虫(他 漢字を探すのが大変なので 汗 )駆虫剤
とあります
この書き方、誤解が生じますよね
＆
華実に処方されたお薬は回虫などの駆除の目的もありますから
フィラリアの感染幼虫対策であれば
もっと投与の量は少なくてもよいはず
そんな情報を私 入手しました
駆虫薬であれば 華実の体にも負担はかかるハズ
私は化学薬剤は極力減らすケア方法を考えていますので
この辺の情報はとても重要なんです
きょうは時間がないので
フィラリアについては また今度 もう少しつっこんでお話しますね
えっと、そうそう
フィラリアの予防薬はフィラリアの成虫駆除には影響を及ぼしません
つまり フィラリアが犬の体内で成長してしまってからでは このお薬はきかないんです
なので フィラリア症予防薬を処方してもらうために
フィラリアに感染していないかの血液検査を必要とするのが一般的な考え方です
華実は陰性
ですのでお薬をもらってきました
健康診断の意味で内臓機能の血液検査もしてもらいたかったのでそれも一緒に
当ブログで何回か お話してきました「血小板」の数はギリギリですが
正常の範囲でした
生まれつき少なかった血小板の数が 一歳半を過ぎる頃に正常値に戻りました
手作りごはんにして一年後のこと(*^_^*)
免疫力・生命力の高いコであれば
たとえ フィラリア陽性の反応が出てしまっても
ホメオパシーやハーブでの治療・ケアが可能だとする先生もいます
やっぱり基本は
「ごはんで体力をつける!!!!!」
ことに限るんですね
はい、きょうのまとめ 笑
●私はフィラリアの予防薬!!! は 投薬の頻度も量も減らします♪●
●私はフィラリアの予防薬!!! は 投薬の期間も短くします♪●
●その分 ごはんで免疫力アップに気をつけます♪●
もちろん
●それで 華実の身に何か起きたときには それは私の責任です♪●
なぜなら
■ホリスティックケアの基本は「ごはん」♪♪♪■
■犬猫の化学物質蓄積と経皮毒性 !■
あ、猫の海にはフィラリア予防薬!!!!あげません
「必要なし!!!!!」との判断をしました(*^_^*)
これ、私の判断です
ごめんなさい、みなさまの判断は みなさま自身でなさってくださいませ
みなさまの出した答えについては私は責任はとれません
このように犬猫 ペット君に
できるだけお薬に頼らないケア方をしていくこと
そのために ごはん作りに力を入れることを
ホリスティックケア☆ナチュラルケアといいます
犬猫と飼い主さんの元気幸せ貯金のたまる
ホリスティックケア☆ナチュラルケア情報なら
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阿部知弘先生 渡辺由香先生
推薦文 須崎動物病院 須崎恭彦先生
先生方、「ありがとうございますぅ」
「みぃんな 幸せになろうね♪」
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