テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
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子宮外妊娠で緊急オペになった時、救急車で運ばれた病院に叔父夫婦も駆けつけて
くれました。 叔父の家と私の実家は隣同士で、母が叔父に知らせて、叔母が車を運転して一緒に 来てくれたのです。 (夜だったので、叔父はビールを飲んでしまった後でした。) 昔、私の兄が交通事故に遭って救急車で運ばれた時、慌ててしどろもどろの母に 代わって冷静に病院に電話をしてくれた叔母ですが、私の状態を聞いて相当ビックリ してしまったらしく、ギアをバックに入れたまま発進しようとしたり、とんでもない 運転で病院に辿り着いたようです。 そして、手術が終わるまで数時間、手術室の前で待っていてくれました。 手術室から出ると同時に麻酔から醒め、叔父や叔母まで来てくれていたことが とても嬉しかったのを覚えています。 お見舞いに来てくれた時だったか、快気祝いを持って行った時だったか、叔母が 私を慰め、励ましてくれました。 叔母も一度だけ流産の経験があり、少しだけだけど気持ちがわかるよ。って。 流産した後は、妊婦さんを見るのが辛くて仕方なかったと。 何で私だけ・・・って思ったそうです。 妊婦さんを見掛けると、その妊婦さんがわざとお腹を突き出して自慢しているように 見えて、後ろから跳び蹴りしたい気持ちになったそうです。 品のいい叔母の口から出た意外な言葉にビックリしてしまいました。 叔母でさえもそんな気持ちになったんだ。というのが、妙に嬉しかった。 みじめな気持ちになったり、人を羨んだりするのは私だけじゃない。 そう思ったら安心しました。 昨日はコウノトリ切手の発売日で、みなさん郵便局に走ったようですね。 兵庫県の豊岡郵便局では、コウノトリ切手の発売を記念して、コウノトリの 消印を作ったそうです。 期間限定だそうです。 残念ながら遠いので押してもらうことができません。 お近くの方が羨ましいなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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