テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
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予定通り凍結胚移植をすることができました。
応援して下さった皆様には、本当に感謝しています。 ありがとう~m(__)m 移植は13:00からの予定でしたが、30分遅れで手術室に呼ばれ、実際に移植が 行われたのは13:40頃でした。 先周期の移植予定日の前に「I先生に移植してもらいたい。」とお願いしていたけど、 今周期は何も言わずにいたので、本当にI先生にやってもらえるのかとても不安でした。 準備の整った手術室に現れたのは、頭にオペ用(?)のキャップをかぶったI先生。 よかった(^^)I先生にやってもらえる♪ 前回の移植はやけに若い先生がやってくれて、ちょっと不満だったのです。 たぶん名前くらいは名乗ってくれたんだろうけど、緊張のせいか覚えていないし、 今でもあれがどの先生だったのかわかりません。 お盆の時期で人手が足りなかったことと、私の場合はきっとうまくいくだろうと 思われていたので、下っ端の先生にやらせたのではないかと勘ぐってしまいます。 前回うまくいかなかったのは、採卵周期でホルモンのバランスがメチャメチャだったこと、 OHSSが若干酷かったことなどが原因だと思うので、決して移植してくれた先生の 腕のせいではないと思いますが、何かのせいにしたいというのは私のワガママです。 そんなことがあったので、I先生に移植してもらえたことは本当に嬉しかった。 凍結した受精卵を融解したので、稀に移植できない状態になってしまうこともあるし、 グレードが落ちてしまうこともあるようです。 I先生に「ちゃんと生き返ったよ~!」と言ってもらえた時はホッとしました。 凍結する前のフレッシュな時と融解した後の写真を見比べてもほとんど変わらず、 キレイな状態だと言ってもらえました。 病室で2時間安静にし、会計を済ませ、処方されていたデュファストンをもらって帰りました。 先生は「昨日デュファストン出せばよかったねー。」と後悔していました。 と言うのは、昨日までは保険診療で処方できたけど、今日からは全て自費だからです。 そんなことを聞いてしまったら悔しいけど、その気遣いだけでも十分嬉しいです。 安静にしている最中に、黄体ホルモン注射がありました。 ルテウム注25という、恐ろしく痛い恐怖の注射です。 打っている時はたいしたことないのに、しばらくすると身動きが取れなくなる程 痛くなって涙が出ちゃう注射なのです。 いつもは頑張って肩に打ってもらっていたけど、今日はお尻に打ってもらいました。 何故なら、安静中は下半身スッポンポンだったので、お尻を出しやすかったから。 お尻と言っても、腰に近い部分でした。 たまたま痛点をそれただけかもしれないけど、全く痛くなかった。 次もお尻に打ってもらおうと決めました。 そうそう。 手術室にたくさんのお守りやさるぼぼを持ち込み、移植の最中もずっと胸の所で 握り締めていました。とっても心強かったです。 病院を出ると、少しフラフラして気持ち悪くなってしまいました。 貧血っぽい感じでした。 帰りの電車は混んでいて、座ることができませんでした。 何とか無事に最寄駅に辿り着き、しばらくは買い物に出なくてもいいようにと スーパーや八百屋さんでたくさん買い込み、行きは駅まで乗って行った自転車を ゆっくり押して帰ってきました。 判定日までは自転車には乗りません。 それから、大好きなスイーツも買わないことにしました。(ホントかな?) コーヒーと緑茶も我慢して、ひたすらグレープフルーツを食べまくるつもりです(*^_^*) 八百屋さんでゲットしたグレープフルーツです。↓ 小さいけど、8個でナント50円(゜o゜) おじさんレジ打ち間違えたんだと思う。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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