テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
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昨日からの出血でかなり凹んでいたのですが、今日は判定日だったので朝から病院へ。
まずは採血室で採血。朝の採血室は激混みで、30分以上も待たされました。 今日中に結果を出す関係上、9時半までに済ませなければいけなかったのに、 15~20分過ぎてしまってハラハラしてしまいました。 診察は11時頃というのが通常のパターンだけど、10時半過ぎには呼ばれました。 私が暗~い顔で入って椅子に座ると「どうですか?」とI先生に聞かれたので、 「昨日から出血が始まっちゃいました。」と言いました。 すると「おかしいなぁ。反応出ているんだよ!」とPCのモニターを見せてくれました。 hCGの値が165あります。先週の土曜日(移植から8日目)は44だったそうです。 先週の水曜日にhCG注射を打っているので、その影響があるとしても44は高すぎるし、 hCGの影響なら今日はもっと減っているはずだと言われました。 妊娠している場合、高温期14日目の平均値は130だそうで、双子の場合は200くらい。 流産してしまう場合は数値がかなり低いんだそうです。 生理が来て撃沈だと思い込んでいた私は、そこまで話を聞いてもピンと来なくて、 浮かない顔をしていました。 恐る恐る「これは…何とか着床はしているかもしれないってことですか?」と聞くと、 「着床はしてますよ♪」と言って下さり、この言葉でようやく笑顔が出ました。 ただ「出血はよろしくないなぁ。」としきりに呟いていたのが気になります。 切迫流産気味ということなので、入院してもいいと言われたけど、とりあえず 入院はしないことにしました。 内診してもらったら、出血は少量で、ほとんど止まっているようです。 陽性ということでとっても嬉しいのですが、ここから先が本当の闘いです。 先生からもずっと言われてきたことです。 私の問題は、不妊より不育の方が遥かに大きいのです。 ここからは不育の先生にバトンタッチと言われ、以前不育の検査でお世話になった M先生の診察を来週の月曜日に受けることになりました。 バイアスピリン以外にもヘパリンなどが必要かどうか相談した方がいいということで。 今日はバイアスピリンとデュファストンを追加で1週間分だけ処方してもらいました。 今日までは自費扱いになってしまうから少なめにしてくれたのです。 I先生はいつも患者の懐があまり痛まないように気を遣ってくれるんです。 うちが貧乏なのを知っているのかと思うくらい。 今日(4w0d)はもちろんまだ胎嚢は見えませんでしたし、来週の月曜日(4w5d)の診察でも まだ見えないだろうと言われました。 子宮外妊娠について聞くのを忘れてしまいましたが、胎嚢が確認できるまでは その心配もあります。 1年前に子宮外妊娠で右卵管は切除してしまったけど、左卵管は残っているので。 最後に「ルテウム打っておこうか?やれることは何でもやりたいでしょ!」 と言って下さり、今日も黄体補充の注射を打ってもらいました。 「後悔したくないから、痛くても何でもいいからやれることは何でもやりたい。」 という私の意思を尊重してくれたのです。 今日のルテウム注25は右のお尻に。 若い看護師さんだったけど、ちっとも痛くなかった。 本日のお会計は、7,900円也。(自費) 今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m 昨日は出血してお騒がせしたけど、みなさんの励ましが嬉しかったです。 落ち込んだ時には励ましてくれて、嬉しいことがあった時には一緒に喜んでくれた。 みなさんのお陰でここまで来ることができました。 ここにはまだ頑張っているたくさんのお友達がいます。 まだどうなるかわからないけど、今なら確実に超フレッシュな妊娠菌なので、 みなさんのところに飛ばします。 準備はいいですか? そ~れ~っ彡☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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