ついにプレミアリーグ開幕
ついに待ちに待ったプレミアリーグか開幕です。開幕直前に噂になっていたオーウェンのレアル移籍が正式決定して、バタバタの移籍劇が起こる中で、当のリバプール×トットナムの試合を見ました。両チームとも新しい選手がたくさん入っていて見所沢山です。この試合で注目していたのは、リバプールではキューウェルトットナムでは、ポルトから来たペドロメンデスです。前半は完全にリバプールペースで、期待のキューウェルが左サイドから頻繁に崩してくれました。昨年がイマイチだったので今年は前にガンガン突っかけていってほしいです。前半は、新戦力のシセが見事に細かいパスに反応して1-0でリバプールのリードです。後半に入ると一転してトットナムのペースです。特にトップに入ったデフォーの動きが良くなったのですが、昨年まで稲本の同僚だったS,デイビスが上手くボールを裁きはじめました。残念ながら、ペドロメンデスは目立つ事なかったですね。試合のほうは、動きの良くなったデフォーが左サイドで難しいロングパスをものすごいトラップから角度のないシュートを決めて、1-1で終わりました。いやぁ、今年は各チームともに新戦力が多くプレミアはホントに面白くなりそうです。