2008/04/29(火)03:16
うわさ
先日、私に関する噂話を聞いた。
学校でこんなことを男子学生たちが話してたらしい。
『Norikoは強すぎる。』
『Norikoは自立しすぎ。』
『なぜ、アメリカに来たてのまだ弱かった?頃に
彼氏を見つけなかったのか。失敗したな。
今彼女は強くなりすぎた。』
ここに書けないことも言われていました。
うわさを言っている人たちと
私はほとんど話をしたことがありません。
よって、彼らは私を知りません。
キリストのように近づこうとせず、
外から、遠くから見て
Assumption、prejudiceで語っているのでしょう。
(〇〇だろうという仮説、先入観)
ので、噂を信じちゃいけないぉ~
なんか、夫を見つけるために神学校に来ているとか
そう思われているようです。(T_T)
好きになる人も数人いましたが、
それは、神学校でなくても、
どこででも起こることと思われるのですが。。。
なんか、兄弟にそう思われ、そういう目で見られ、
そう影で噂されるって、すっごく悲しいことです。(T_T)
私は本当に弱い人間なのに、不思議です。
すると、噂を聞いた子が言った。
『賢くならなきゃダメだよ。
男性は、彼女はおれのこと必要だって思わないと
ダメなんだから。
助けてぇ~~!!とか弱さを見せなきゃ。』
演技っすか。
これ、そういえば、
日本の教会の男性からも言われました。
そんな噂話で傷ついていた時に
教会でのシリーズが始まりました。
詩篇139です。
なんか、噂話はどうでもよくなりました。
言いたい人には言わせておけばいいわって。
立ち止まるエネルギーと時間がもったいないです。
なぜなら、神様は私をそうは見ておられないから。
神様の目で私を見てくれる家族と友達
大切な存在なんだなぁって改めて思いました。
主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。
あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。
あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。
ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。
あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。
そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。
私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。
たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。
私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕えます。
たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ。」と言っても、
あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。
それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。
私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。
あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。
神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。その総計は、なんと多いことでしょう。
それを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとともにいます。
詩篇 139:1-16