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テーマ:猫のいる生活(142034)
カテゴリ:病院
![]() 今日はとても暖かかったので、チャンスとばかりに病院へ。 これから寒くなったらチャリ通いは厳しいもんね。 今日はフィラリアとタラのオデキを診ていただきました。 タラのオデキは大きくなってなければ小さくもなっていない状態。 先生に『猫の腫瘍は怖いから取っちゃいますか?』と聞かれました。 取るならオデキが小さいうちに取りたい・・・でも取るってどれくらい? 大きくえぐるのか聞いたら、レーザーだからちょっと穴が開くくらいですよと。 でも肥満細胞腫だったら・・・ ネットでの情報ではかなり大きくえぐるという治療が多いようです。 万全を期すには3cmの余白を取るので、1mmの腫瘍でも6cmは切る計算。 そしたら先生、レーザーなら根こそぎ叩けるからと。 病理検査に出せないので正確な診断は出来なくなりますが、 それでも大きくえぐらないで済むなんて安心です。 一応治療前に細胞を採取して検査はしてくれるそうです。 当然血液検査、レントゲンで内臓に肥満細胞腫が無いかも調べるし、 ついでにマイクロチップもお願いしてきました。 ![]() 今までタラのかわいいあんよの行く末を心配していたのに こんな簡単に治療できてしまうなんて。 午前中に連れて行き、夕方にはお迎え。 医学の進歩は素晴らしい~♪ でも、今まで見てきた情報は大学病院でも切除だったのに、 レーザーで大丈夫なのかな?とプチ心配。 レーザーならわざわざ大学病院じゃなくても良いということなのか。 とりあえず、今はタラの肉を切り取らずに済みそうなので良かったです! 治療後もオデキが出るようだったら、今度は切り取って検査になります。 これっきりで治るといいな! 覚え書き*フィラリアの薬は20日に飲ませる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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