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テーマ:ペットの病気。。。(1113)
カテゴリ:病院
![]() 本当は明日が抜糸予定だったから全然心の準備をしていなかったのに、診察室に足を入れた瞬間、 「今日は採血をしまして遠心分離をかけて白血球の層の中に肥満細胞がいないかと、エコーで脾臓と肝臓を見てみます」と言われ、えっいきなり???でした。 実はセカンドオピニオンの相談に行ったのですが、そんなことを切り出す間もなく。 タラたんまたまた大暴れでした~。ナローン フヒーン 変な声を上げながらも採血。 結果、血液中に肥満細胞は見つかりませんでした。好塩基球ゼロ。その他ゼロ。異常無しってことですかね。 好酸球も増えてない。白血球数全体も問題なし。赤血球数も問題なし。むしろ高め。 これは肥満細胞腫による胃潰瘍などの出血が無いという解釈でよござんすかね。 【今のところ】問題ないということですね。 ![]() お次はエコー。脾臓、肝臓、胃、肺、腸、 よーっく説明しながら見せてくれました。こちらも問題無し。 「呼吸が速いね~。もっと診たかったんだけど・・・」 ストレス感じているタラを心配して今日はここまで。 胃を診ていただいてる時「なんか食べてるね」って・・・ ごめんなさい。実は待合室に飾ってあるオリヅルラン、食べてました(汗 ![]() 脱顆粒でも起きたのかと心配していたのですが、見たら舐めてる・・・ 小さく変えていただいたカラー、どうやら傷口に届くことに気付いたらしいです。 そんなわけで、2針縫っていたのに1針は自分で抜糸w 次は頭の抜糸をしようと糸を持ち上げたら大きなかさぶたごとポロリと取れちゃいました。 「何でこうなったかと言うと。かなりの広範囲をレーザーで焼いてあります。 レーザーで焼くと周りの組織が壊死し、縫い針を入れるくらいのかなり深いところまで全部落ちてしまう。 逆に言うとマージンはきちんと取れているので安心だということです」だそうです。 肥満細胞腫が数箇所から出ていたことは気持ちのいいことではないので、今後きちんと診ながらいきますと。 ![]() 待合室にとーってもお目目の大きな、お顔の半分が目じゃないかというくらいお目目の大きな猫ちゃんがいました。 黒い背広着たお父さん猫かわいがり。本当にかわいいお顔でしたので気持ち分かるわー。 小柄な猫チャンなのに16歳なのだそうです。 元気ですね、って言ったら、去年内臓に10cmもある癌が見つかって摘出手術を受けたとか。 高齢でもそんな大手術するんですね。 「うちは猫がたくさんいるけど、みんなここにお世話になってる。この子も命を助けてもらった」 と本当に嬉しそうにしていました。今も月に2回診察を受けているそうですがとっても健康そう。 とりあえず、タラは内臓は健康だったし、今後も定期的に血液検査やエコーをしつつ、何かあったときのためにセカンドオピニオンも視野に入れつつ・・・今後もお世話になろうと思います。 お次の診察は1週間後。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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