どんな形容詞がぴったり?
土曜日。最近夫はポール先生の英会話レッスンを受けています。 そして今週から私も個人レッスンを受ける事にしました。平日に受けているグループレッスンとはまた違った角度から指導してもらおうというのが狙いです。 まずここ数日間の事を日記風にざーっと話した後、もう1度1センテンスずつ区切って話して、細かい点を直してもらいました。 自分が最初に言った文章は「私は昨日、○○に行って、○○を見て、○○を食べました。」という小学生の日記みたいな感じだったので、それが直してもらって一人前の文章になるとちょっと嬉しい!「そうそう、そう言いたかったのよね~!」という気分です。 そして後半は人物を形容するボキャブラリーを増やそうという事で、私とポールの共通の友人達を形容してみる事にしました。 original, intuitive, decisive, blunt, thoughtful, pensive, particular, cautious, quirky, rational, hilarious… 知っている人の顔を思い浮かべながらだと覚えやすい!うんうんこれは彼女にピッタリ、などと言いながらメモっていきました。そして「私は?」と聞くとポールは即答。 「animatedとbright」 当たっているしどちらも嬉しい形容詞だけどちょっと複雑な気分。だってみんなには形容詞6個ずつくらい考えていたのに私には2つ…ってべつに数にこだわっている訳じゃないけど。(←と実はこだわっている子供みたいな私。) 「思慮深い」とか「奥ゆかしい」とか「一見明るいけど実は影のある女性」だとか言われてみたかったな~。ポールに無理強いしてみたけど「そういう形容詞はミナさんには当てはまりません。」とばっさり。カタコトの英語でもやっぱり性格って伝わっているのね。日本でも“竹を割ったような性格”って言われてたしな~。************ 夜はみーこさんご夫妻とポールと Bar hopping (日本語で言うと“はしご酒”かな?)をして来ました。 みーこさんのご主人はもう英語ペラペラなのに毎週ポールのレッスンを受けています。何を習っているかというとブラック・スラング。コレさえ聞き取れればどんな街角会話でも映画の台詞でも聞き取れると思うんだけどというのが彼の意見。英会話の中の究極のジャンルという事なのかな? バーではポールと彼はスラングを小声で言ってみては「これ、今のウェイトレスさんにいきなり言ったらまずい?」などとスラングを使ってもOKなシュチュエーションの確認を真剣な顔でしていました。面白いな~!! 最近ハマっているカクテル“モヒート”も美味しくて笑い転げた夜でした☆