歌 と こころ と 心 の さんぽ
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♪ 蹴球のゴールは遠し居眠りのあわいに何も変わらざりしを
サッカーは1点がとても重い競技だ。45分ハーフ計90分の間に、どちらかに1点か2点しか入らず、拮抗していれば1点も入らないこともある。稀に4~5点入る試合があれば、それは当然盛り上がるというもの。 「手」以外はどこを使ってもいいというのに、こんなにストイックな競技もない。パスを細かくつないでゴール前まで運んでも、まずゴールを奪う事は出来ない。点が入るのは、カウンターから一瞬の隙を突いたシュートかセットプレーからのもの。後はPKがほとんど。最近はパワーにモノをいわせたロングシュートも多い。 観戦する側としては、もっともっと点の入る様にルール変更してほしいと思う。コートが広くて選手が走り回るには負担が大き過ぎる。かと言って半分のスケールでやるフットサルでは小さすぎる。その中間ぐらいにしたらいいんじゃないかと思う。人数は7~8人で、フィールド(ピッチ)のサイズは、幅50m、長さ70m位がいい。 「フットサル」 「サッカーFIFA基準」 国際大会は、長さ(最小100m 最大110m)、幅 最小64m 最大75m) 日本サッカー協会(JFA)では、U-12(12 歳以下)のために「8人制サッカー」を導入している。コートの大きさは50m×68mで11人制のものの半分ぐらいを基準としている。 「8人制サッカー」 FIFAの国際基準では、幅が45~90m、長さが90~120mと幅を持たせてある。国際大会の基準を最低基準の幅45m、長さ90mにして縦横の比率を合わせるて「45m×70m」とすると、正に8人制のサッカーの基準に近くなる。 このサイズで、大人が試合をやったらどうなるか。試しにやってみてもらいたい。スピードと得点数がアップして、とてもエキサイティングなものになるに違いない。 ピッチのサイズに幅を持たせてあるのは、国や地域によって無理が無いようにするための配慮だとか。スタジアムの巨大化で建設費や維持費が膨大となり、貧富の差が問題となっている国が多い中でそれらが足かせとなっているは確か。 一回り小さくすることで、解決できることは多いだろう。出場選手の数が減るのはチーム数を増やすことで解決する。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。 ◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。 ★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月) ☆短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行 ●「手軽で簡単絞り染め」
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sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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