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昨日、カミさんはB'zのコンサートでナゴヤゴームへ2時頃から出掛けて行った。クーラーデビューのこの日は、窓を閉めての密室ゆえ大音量でジャズを聴くには最高の条件が揃った。
ボリュームを真上の12時の位置まで上げるなんてことは殆ど出来ないが、真昼間でも近所の窓も閉め切られているので気にする必要もない。密室とは言っても昔造りの家だから、音は漏れるのでさすがに夜は憚れる。
猛暑のさ中のジャズ鑑賞。自分の好きなモノだけを聴けるのだから最高だ。飛び切りのファンキーなやつを聴きまくった。
床まで響く重低音。この手製のスピーカは良い音が出るようになっている。
これなんか最高!
オーソドックスな楽器のものももちろん好きだが、特徴のある楽器や演奏が特に好きだ。このアルバムはその両方の演奏が楽しめて、その上ファンキーそのもの。ハモンドオルガンの名手・ジミー・スミスとオクターブ奏法の名手ウェス・モンゴメリーがタッグを組むのだから楽しくないはずがない。
ラロ・シフリンのアレンジで、企画はクリード・テイラー
アラン・ドロンが主演した映画「危険がいっぱい」のテーマ曲として1964年にヴァーヴから発表されたアルバム。ジミー・スミスの大ベストセラー・アルバムだ。
アフィニティ
ハーモニカの名手ツゥーツ・シールマンとビル・エバンスのこのアルバムは、私が死んだときに掛けてくれと頼んである最高にお気に入りの一枚だ。スウィングジャーナル誌で、ベスト録音アルバムにも選ばれたもので、とにかく音が良い。
もう一つのMJQ
音が良いと言えばこれも。スタジオミュージシャンによるマンハッタン・ジャズ・クインテット。ジョードゥ、リカード・ボサノバ、コンファメーション、枯葉、ムード・ピースと選曲が良い。しっかり音量を上げて聴いた。
そんなこんなで、頂いた焼酎のオンザロックをお代りしている内に、いつしか方舟は酩酊船となって夜の闇を漂って・・・。
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行
●「手軽で簡単絞り染め」
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最終更新日
2015.07.26 09:21:00
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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