3356623 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.09.30
XML
カテゴリ:気まぐれ短歌

♪ 踏み切りで「一歳ちょっと?」「二歳です」孫と比べる目線が怪し


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



 幼子が身近に感じられるようになったのは、孫を持ってからの事。ついつい歳を想像して当てて見たくなったりする。
 で、先日まだ言葉が一語しか出ていず、歩き方も拙い感じだったので「一歳ちょっと?」と聞いてみたら「二歳です」と、意外な返事が返って来た。

 実際より少な目に言って、はずれた。間が悪い。母親の気持ちを考えるとあまり良い気分じゃないだろう。それで「ああ、ごめんなさい」と謝った。母親が明るい素敵な笑顔で、「いいえ、いいえ」と返してくれたので、ホッとした。

 子供には個人差があるので比べてはいけないと心では分かっているのに。孫に接している時はなるべくそう思うようにしているのに、他所の子を見るときは違っているのか。
 この時は、比べるというよりも単純に歳を当ててみたいと思ったに過ぎないのだけれど、心の底では比較して品定めしているのかも知れない。




秋葉神社の階段の脇にあるモチノキ(9月15日)
 こんなにバッサリ切られても新しい目を吹いてきている。
 丸坊主にされた木が新梢をたくさん伸ばして、元の姿が想像できない程になっていく。生きものの力は計り知れない。




 昨年の晩秋にバッサリと切られた隣家の木が今ではこんなのも枝を茂らせている。晩秋になるとまた庭師が入ってさっぱりと剪定するのだろう。

 この目の前の木と窓の間(庇の上)を、キジバトやヒヨドリが凄い勢いで通り抜けていく。何もこんな狭いところを通らなくても良さそうなものなのだけど。いやはや鳥の考えていることは分からない。




 こんなに広い空間があるのに。狭いところを飛ぶ快感でも味わっているのだろうか。



10年振りにランキングに参加してみました。ポチッと押していただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.09.30 07:51:00
コメント(0) | コメントを書く
[気まぐれ短歌] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

◎たまに見るページ

一減一増。捨てネコを保護 2011年9月19日
胸は男女の象徴としてあり 2015年2月12日
好きこそ何とか、ものを創るとは好きを極める事 2015年4月22日
文字の持つ多様な姿 2015年7月27日
他人を寄せ付けるか、あるいは自分が寄っていくか 2015年10月8日




フリーページ

コメント新着

sunkyu@ Re[1]:〇〇 検証に過去に入選した歌を・・(08/07) rankoさんへ 訪問、そしてコメントありが…

© Rakuten Group, Inc.