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歌 と こころ と 心 の さんぽ

2020.11.13
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カテゴリ:ひと時

♪ 太陽を離れつづけるロケットの先端にいて分子に戻る

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 水曜日の午後、ご主人が久し振りにジャズを視聴している。婆さまがいない日でないと音量を上げられない。月水金の午後はいないのでこの日大丈夫。かなりの音量です。この日はレコードではなくYouTubeのようです。お気に入りのチャンネルで聴き始めたのがこれ。
 ちょっとむしゃくしゃすることがあったらしく、思いのほか音が大きくて面喰っちまった。


 両手によるタッピング奏法の名手だとかのスタンリー・ジョーダン。フレット上で一本の指でやる普通のタッピングではなく、両手でタップする方法は弦を強く叩かないので通常のタッピングよりも滑らかに演奏されるんだって。その独特のテクニックでメロディとコードを同時に演奏することができ、一味も二味も違ったジャズギターが楽しめるって、ご機嫌だ。
 2本のギターを使って、ギターとピアノのように別々に演奏することも出来たりするらしいから凄いねぇ。

””  ””

 爺さま、若い頃にギターに憧れていたこともあって、ケニー・バレルやウェス・モンゴメリー、ジム・ホールやバ-ニー・ケッセルなどみんな好きらしいけど、スタンリー・ジョーダンは特別みたい。

 アランが、逍遥から戻って来て一緒に聴いていたけど、さすがに大音量のジャズに長時間は絶えられず、いつの間にかどこかへ行っちまった。



 次は、ハモンド・オルガン名手のジミースミス。「キャッツ」とか「ジミーとウェスのダナミック・デュオ」とかのLPを持っていて、好きなジャズマンの一人なんです。このアルバム、ルー・ドラルドソンのサックスも良くてLPを持っていないことを悔しがってる。
 連続演奏にしてランダムに流れて来る、知らないアルバムからの名演奏を聴くのは楽しいものらしいね。

 爺さまは、好きなものがあるという事の幸せをこのコロナ禍でなおさら実感させられている。時間と金を消費することの中に、それぞれのアイデンティティーが反映してるんだかどうだか。
 ただ流れに流されているだけだったら、本当の幸せを感じることなんて出来ないんじゃないのかなぁ、なーんて言いながら自分の殻に嵌まり込んでる。

””

 柿は既になくなってしまったけれど、手前左のトウネズミモチの実が黒く熟し始めたし、奥に大きく伸びたナンキンハゼの葉も色づき始めている。その白い実を啄みにやって来るキジバトが、柿の枝を止まり木にして地球の回る音を聞いている。
 それを横目で見ながら僕は、ひさし伝いにお出かけするところ。アランがその後を追ってくるのが見える。4日ほどは暖かい日が続くらしいので、文句なしのこの「ねこ日和」をしばらく満喫できそうです。

 無重力・無酸素の宇宙をゆくロケットの先端のごとき時間に、音を溶け込ましながら0.0001づつ縮んでいく。そんな命の愛おしさを猫は知っているのです。

 このブログは8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。
 日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。







最終更新日  2020.11.13 10:34:19
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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