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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.01.15
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カテゴリ:身辺のこと

♪ つぎつぎにえさ台に来て山雀の銜え飛び去る朝の華やぎ

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 近くに生息しているらしい山雀(ヤマガラ)。昨年の10月に庭のメダカを飼っている鉢に水浴びをしに来て以来、身近な鳥になった。それまでは見た事が無かったので、環境の変化が起こっているらしいことが推察される。

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 ヤマガラは、基本的には夏鳥や冬鳥、漂鳥のように季節的な移動をしない留鳥で、日本の同じ地域に一年中生息して繁殖(子育て)をするらしい。日本では小笠原諸島を除き、ほぼ全国に分布し、広葉樹林、殊に常緑広葉樹林の林を好むという。

 巣は、コゲラがあけた穴や小さな樹洞などにつくるのが普通らしいけれど、人工の巣箱もよく利用するらしい。四十雀用の巣箱が庇の下に取り付けてあるものの、胴体がより大きいので入るのは無理のようだし、人家の壁に取り付けた巣箱に入ることも考えにくい。

 それはともあれ、最近は頻繁に餌台にやって来て好物の実を競い合って銜えていく。他の鳥たちはいささか迷惑してるんじゃなかろうか。



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♪ 白と黒の目立つ顔(かんばせ)茶の胴体グレー羽織りし太めの集団










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♪ ヒマワリの種なくなりて少し間の後に銜えてゆくはハゼの実










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♪ 山雀の右ゆ左ゆ入れ替わり立ち代わりして声も立てざり










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♪ えさ台にキツツキのごとく実をつつく忘我なるかな居残り一羽










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♪ えさ台に腹をすかせし山雀が小さな声で鳴く夕まぢか









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最終更新日  2021.01.24 07:40:36
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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