テーマ:日記を短歌で綴ろう(3326)
カテゴリ:身辺のこと
♪ 四十年何処へもゆかず仮住まいのごとくに過ぎて墓も設けず
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ここのお歌、とりわけお気に入りです。
絶妙のスタンスが詠われてる、と。 私たちもお墓がなく、近くの森に木葬?とかいうのを頼むことができるようです。 ドイツでへ棺のまま埋める方法と、灰まで焼却という方法が取られていて、 灰を骨壺に入れて木の側に埋めると、入れ物もそのうち自然に戻るようになっているとか。 それで名前つけず、ということもあるようです。 夫はすっかりその気でいるようですが、私は息子にまず尋ねてから決めたいと。 (2021.02.13 21:47:49)
木原東子さんへ
日本でも「樹木葬」というのがありますね。最近は散骨とか共同霊園とか、小さなお葬式とか明瞭会計になったりして、いい時代になったものです。 愛知用水を作った久野庄太郎が始めた「不老会」というのがあって、献体というのを仲介しています。医学生の解剖練習に使われるものです。大江健三郎の「死者の奢り」なんて小説を思い浮かべたりもしますが、義兄も登録していますので私もそれも良いかなと思ったりしてますが、まだ登録はしていません。 コロナの影響で受付がストップしたりしてます。 (2021.02.13 22:37:43) |
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