2021/08/20(金)16:25
〇 ゴーヤは梅干とともに夏の必須アイテム
♪ クエンサン モモルデシンにカプサイシン体重ちょっと増えた気がする‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「ゴーヤ」には、ナトリウムの摂りすぎによる高血圧の予防や、むくみ予防に役立つと言われる「カリウム」が含まれている。
ゴーヤ100gあたり、260mg。野菜の中でとりわけ多いというわけではないが、キャベツやレタスの1.3倍、もやしの3.8倍ほどの量らしい。
また、細胞が増えるときに必要な栄養素で、不足すると貧血の原因となるだけでなく、動脈硬化の引き金となる血清ホモシステイン値という値を高くしてしまうことが知られる「葉酸」が100gあたり72μg含まれている。野菜類に多く含まれる栄養素でこれもとくに多く含まれるわけではないものの、夏野菜の中では多い方に分類されるんだとか。なすの2.3倍、きゅうりの2.9倍、トマトの3.3倍ほどの量らしい。
孫が大好きで私も好きなゴーヤ。こんな摂り方があるんだね。
「ビタミンC」は、逆に野菜の中でも多い方で、キャベツの1.9倍、きゅうりの5.4倍、レタスの15.2倍だそうです。コラーゲン生成に必要で、肌の健康作りに欠かせない働きがあり、紫外線の多い夏には持って来いの野菜でもあるらしい。
ビタミンCが不足すると、倦怠感や疲労感の原因になることから夏バテ防止にもいいというわけですね。
また、苦みは「モモルデシン」という物質によるもので、苦みによって食欲を増進してくれる働きがある。
ゴーヤに含まれる栄養素の多くは水溶性で、熱に弱いものが多いため、★水に長時間さらさない ★加熱はサッとする のが肝要とか。
ビタミンB1が不足すると倦怠感の原因となるとかで、食欲が落ちるこの時期に豊富に含まれる豚肉と一緒に摂るのがベストらしい。
トクバイ ニュースから
豚バラとゴーヤの味噌炒め →レシピ
美味そうだねぇ! みそ味なんか、如何にも食が進みそうだ。
ゴーヤーチャンプルばかりじゃ能がない、たまには趣向を凝らしてみるのもいい。ニンニクはスライスにして唐辛子なんかも加えたら、ビールにもよく合う夏の一品になるんじゃないの。