♪ 言うなればこころの窓は maindw 風が冷たくて開けてられな
人は人との関りの中で喜びを感じている。ほんの些細なことでも心が反応して嬉しくなる。こころの窓が開いているからこそのことで、窓を閉じてしまっていては決してその喜びを得ることは出来ないでしょう。
Open the Window of Mind.
喜怒哀楽はすべて、その人のこころが作りあげるもの。物質の化学反応みたいなもので、脳内ホルモンの為せる技なのかな。こころの窓を開けておかないと、エゴという触媒が化学反応の引き金になって、場合によっては暴走してしまったりする。
私のこころの窓は時どき曇っていることがあって、それに気づかないまま妙な化学反応を起こして脳が熱くなったりする。こころの窓を開けておくための秘訣って、あるんだろうか。
「心とは揺れ動くもの萩芒(はぎすすき)」 内山章子(あやこ)
秘訣なんかないかも知れない。時どき、窓が開いているか閉まっているのかを自分でチェックするしかないのかも。まあ閉まっていたとしても、磨いておけば光も入るし外の様子も分かる。世間の風が冷たくて開けていられないなんてこともあったりして。
さあ、勇気を出してカーテンを開き、窓を開けよう。こころの窓を。
今日は、冬型の気圧配置になっていて、北西の風が強く肌寒い。部屋の窓は開け放してはおけないようだ。
稚内では初雪を観測したらしい(平年より2日早く、昨年より17日早い)。最高気温は全国的に平年より低く、11月並みの所が多いらしい北海道では雪もチラつくという。一時的なものらしいが来週の水曜日以降は、ぐぐーっと冷えてくるらしいので要注意。
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