3649114 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2023.04.30
XML

♪ さくらんぼあの日の君の目を閉じて転がしてみる光りの中を


 スイミングが休みで、昼過ぎにやって来た孫。当然の成り行きでバティングセンターへ。半田市のコロナワールドまでちょっと遠いが、行ってみた。ゲーセンの奥にあって設備も機材も新しくこぎれいで、先日行ったところとは大違いだ。10打席あって、小学生用の遅い玉用の打席があるのも有難い。

 


1ゲーム25球。5ゲームやって帰ってきた。
パパが打てないので「もったいない」と、言っていたのを思い出した。

 小学生用の遅い(60km/h)玉だが、フォームが滅茶苦茶でなかなかヒットしない。「左肩が上らないように」とアドバイス。4ゲーム目にはだいぶ当たるようになったが、どうしても振り遅れる。ポイントが近すぎるのは、視力が悪いせいかもしれない。

 視力が悪いのでは動くものを打つのは無理というもの。学校の検査で引っかかっていて、眼鏡を掛けるかどうか迷っているところらしい。仮性近視なので先々どうなるか分からないが、両親とも近眼だし、じーじも眼鏡が要る。近視は避けられないだろう。
 いつどのタイミングで眼鏡を掛けるか、しばらく様子をみてみようというところ。



 帰ったところへ、新しいご近所さんがサクランボを持ってきてくれた。豊田市の実家の家庭菜園で採れたものだとか。収穫の時期となって家族で収穫したらしいが、たくさんあって採りきれなかったとか。
 それでも自分の家では食べきれないほど採れたものの、保存がきかないので近所に配り、我が家にも持ってきてくれたというわけ。

LINEで送ってくれた写真。

何と美しい輝き! 桜の品種は分からないらしい。
自宅でサクランボが収穫できるなんて、なんと素晴らしいことでしょう。


確かにこれらを一気に収穫するのは大変だろう。

「摘花して結実数を減らすといいんだけど、お母さん一人ではできなくて」と、たくさん生らせすぎで実が小さいのを弁解していた。


濡れたルビーの輝き。かなりの量があった。ちょうどが来ていた孫と、
あっという間に食べてしまった(持ち帰り分をよけて)。

 口に含むと、最初にグミの味がし、噛みしめると控えめな甘さの中に酸味がにじむ。素朴な昔懐かしい味がするが、子供の頃によく食べたあの小さなサクランボとは大違い。口や服の袖を紫色に染めて親に叱られたあれは、そんなにうまいものではなかったが、子どもには魅力的なものだった。
 一つの軸に3つも4つも実が付いているのがあったし、たくさん生らせすぎなのか確かに実が小さい。パパとママにもおすそ分け。赤くなった苺2粒と一緒に持ち帰った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.04.30 09:13:18
コメント(2) | コメントを書く
[ちょっと嬉しいこと] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

「アーカイブ」
◎ Ⅰ  短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など

フリーページ

コメント新着

やすじ2004@ Re:☆♪ エサ台の野鳥たち(01/07) 寒い日が続きますね 朝晩の急な冷え込みが…

© Rakuten Group, Inc.
X