歌 と こころ と 心 の さんぽ

2023/08/06(日)10:27

〇〇 夏の夜の蚊と猫と雨 朝まだき

残念なこと(48)

♪ 蚊と猫に起こされし夜の森深く眠れぬ湖の浮舟となる  早朝未明に雨が降った。直ぐに止んでしまったが、予報には全くないもの。昨日の未明も(たぶん5時頃)雨音に気付く。降るって予報あったっけ? 何だか夢を見ているようで、半信半疑のままうつらうつら。夢うつつとはこのことだ。  昨日のは、かなり激しく降り出したので車の窓は閉めてあったか気になったが、今朝のものは蛙のしょんべんみたいなもの。2時半ごろに蚊に起こされ、3時半ごろにはアランが窓の外でニャアー。寝付かれないまま朝を迎えた。    昨日、観測データを確認すると、まったく降ったという記録がない。キツネにつままれたようだが、どうやら極狭い範囲のゲリラ雨で、観測地点では降らなかったのだろう。  こんな雨でも降らないよりはマシだ。ザーッと降る雨は地面に浸み込まず、表面を流れてしまうが、ホースで水を撒く代わりにはなった。  昨日                 今朝    これから9時ごろになると南東から流れ込んでくる雨雲の一つが伊勢湾にもやって来て、知多市にも雨を降らせるようだ。  兎糞便の様なバラバラの雲がくっついたり離れたりして、斑模様を成して移動している。 9時10分ごろにザーッと来るらしい。しかし、10時過ぎても降らなかった。  天気予報の観測地点の位置によって局地予報は大きく違ってくる。ウェザーニュースと気象協会では全く違うことがあるのはそのためだったと今頃になって気づいた。  気象協会の予報を見て晴れると信じ、外に洗濯物を干そうものならひどい目に遭う。まあ濡れてもその後に晴れれば乾くのだろうが、布団などは控えた方が良さそうだ。  でもまあこの真夏に布団を干す人はいないだろう。わが家では夜はクーラーなど点けて寝ないので、寝汗をぐっしょりかいている。布団乾燥機でもあればいいが、夏以外は庇の上で天日干しするのでそんなものは持っていない。    ウォーキングは午前中になかなか出られず、どうしても午後になってしまう。昨日は、カーマに用事があったので暑さのピークを避けて3時頃に出かけた。さすがにノースリーブは止めて白の冷感長袖シャツを着て出た。下は短パンだが上半身を直射から避けるとずいぶん違う。ストレスの度合いが違う様でかなり楽だった。 この影の濃いこと。陽射しの強さがしっかり写りこんでいる。   いつもの様に階段を駆け上がる。  最近はトレーニングルームに行っていない。自宅で時々、器具を使わないトレーニングをやっている。器具でのトレーニングをやってその効果的にやる要領が分かった。わざわざ行ってやるまも無くなった。  スクワットやプッシュアップは、一回の回数を減らしてインターバルを取り、セット数を増やす。目一杯やったところで、最後の力をふり絞って更にワンセットやる。これで十分に筋力が付けられる。腹筋も同じだ。 手前の草が伸びて、いつもとは違う雰囲気になっている。 駆け上がった秋葉神社の上からの眺望が好きで、いつも眺める。定点観測みたいなもので、時間や天候、その季節の違いなどによって変わってくるのが面白い。  アメリカ芙蓉  大した距離を歩かなかったが、昼食が蕎麦だったせいか、どうにも腹が減って仕方がなかった。ようやく家にたどり着いたという感じ。“暑さよりも空腹の方が辛い” というのは、猛暑に似つかわしくないが・・・。  続けざまに缶ビールを4本も飲んでしまった。“逆効果か” ななんてことは思はないように・・・。

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