歌 と こころ と 心 の さんぽ

2024/05/06(月)18:38

★ 5月の庭はやることが多い

ガーデニング(35)

♪ 「大谷が二(ツー)ホームラン四安打」ブログの合間に聞く翔タイム  後半はいい天気が続いて、まあまあのGWでしたね。我が家はいつもの様に家でノンビリ庭いじりしてました。  5月ともなればやることも多く、この小さな庭でもそこそこの仕事量だ。モッコウバラが隣家の庭に枝を伸ばしていたのを剪定したり、ドクダミを引き抜いたりの草取り。鉢の植え替えをしたりで、45ℓのゴミ袋が一杯になった。 しばらく日陰で養生だ。  花を咲かせたいと思って頑張っていたパキラは、置き場所に困るようになってバッサリと強剪定して植え替えをした。青ドラセナも短くカットして、鉢を一回り小さくして植え替え。  強引に鉢上げしたブーゲンビリアはなんとか息を吹き返したようで、ようやく葉っぱを出してきた。この分なら鉢植えでうまく花を咲かせられるかも知れない。  姫沙羅は昨夏の暑さに負けて、さらに枝が枯れてしまっている。脇芽が出てくれればいいが、貧弱な姿が哀れだ。家が建ったことで環境が良くなるかとも思ったが、夏の日当たり具合は変わりそうもない。  涼しい林の中でこそその可憐な姿を発揮できるのに、ちょっと可哀そうだが仕方がない。今年は今まで以上の猛暑の予想。環境に順応できるかどうか、瀬戸際の状態だ。  テイカカズラの仲間らしい蔓植物はいよいよ元気で、エサ台を覆い尽くさんばかりに新芽を伸ばしている。ハツユキカズラが全体に独特の小さな白い花を咲かせて、こちらも元気だ。  右がハツユキカズラ  ミヤギノハギもここへ来て、タケノコのごとき勢いで伸びている。株を少し小さくしたものの早や110㎝にもなっている。大きく枝を広げるので、今年は切り戻しの時期を少し遅らせた方が良いかもしれない。  間もなく咲く山紫陽花2種。内一つを植え替えしてある。昨年はあまり良くなかったが今年はどうだろう。暑さに水遣りを怠るとまずいが、2つのタンクが空になるほどの夏は外へ出るのも憚れて、ついつい疎かになる。  メダカは数が減ってしまい、鉢を整理することに。飼い方を少し変えてみようと、カミさんがいろいろ工夫している。真夏は真上から日が射して、あまり環境がいいとも言えないが、ここしか置く場所が無い。新しく生まれた稚魚のために鉢を新調し、パーゴラのところへ持ってきた。  余った鉢を処分したいが壊して捨てるのは勿体ない。誰か欲しい人がいないかと思っていたら、弟の奥さんが2つとも欲しいと言って来た。最近はガーデニングに凝っていて、何か目算があるのだろう。息子を東大に送り込んだ秀才だ、今日さっそく取りに来るというので訊いてみよう。  大きい方で外寸が、高さが37㎝・直径が37㎝もある。  狭庭になんやかんやで大小の鉢やポットが並んでいる。実生でどうかと、試しに蒔いたナツツバキとハナミズキの芽がなんとか出てきている。しかし、大きくなったらどうするのか、全く考えていない。ゴーヤもようやく双葉が出てきた。  置き場所に困った実生の山桜と、アオスジアゲハの幼虫のためのクスノキの鉢。通路を削ったりして無理やり場所をこしらえた。  パーゴラの中は、いずれパキラとドラセナを置くことになる。シュウメイギクは他の場所へ植え替えたが、半分だけ残しててある。ヒメウツギの鉢の行き場所がない。  とにかく、場所がないのにものが増える。短歌と同じように詰め込み過ぎは良くないのに、気が多いというか無計画と言うか。枯淡からはほど遠い。テストステロンが多いせいなのか?  5日(日本時間6日)、大谷翔平投手は2本塁打を含む4打数4安打3打点で4連勝に貢献。  第1打席で2戦連発の先制9号2ランを打った。2試合連発!打球速度104・3マイル(167・9キロ)、飛距離412フィート(125・6メートル)、角度31度。これがメジャー通算180本目(日米通算228本目)。  第2打席は左前安打、第3打席は中前安打で2試合連続の猛打ショー。  そして8回の第4打席で両リーグトップに並ぶ10号ソロを放った。打球速度110・6マイル(178キロ)、飛距離464フィート(141・4メートル)は今季最長、キャリア3番目。角度26度。  1試合2発、4安打は今季初めて。打率を3割6分4厘まで上げ両リーグ単独トップに浮上。

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