
♪ サツマイモの花を見たるは記録的猛暑の秋の不吉なるべし
今朝は中木曜日以来、中5日も開いてしまったウォーキング。5時半に家を出た。すでに日が昇り始めていて、朝焼けがとても美しい。
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6時ごろはさすがに人が多い

朝日を受けて真っ赤に染まっている

23分に佐布里池に到着



ミニチュアシュナウザーとミニ柴?



| また会ったミニチュアシュナウザー2匹。ちょっと距離があったのでよく分からず「犬種は?」なんて訊いてしまったが、6月30日と9月5日だったか、過去に2度会っている。
前回も同じことを訊いているのでバツが悪かった。ようやく飼い主と犬を覚えることができた。
ちょっと見慣れない犬種だったので訊くと「アメリカンコッカー」という返事だった。
略して「アメコカ」。コッカースパニエルのアメリカバージョンだね。人懐こい中型犬で、ディズニー映画『わんわん物語』のヒロインになったことで、世界中で知られる犬になったとか。その割には、あまり人好きという感じではなかったなぁ。 |
畑の一角に、見慣れない花が草に紛れて咲いていた。朝顔のような形をしているがかなり小さい。
画像検索で調べてみると「サツマイモの花」とある。アサガオなどと同じヒルガオ科の植物。熱帯、亜熱帯ではよく開花して結実するが、日本では沖縄県を除いて通常の条件では開花しないものらしい。
しかし、条件によっては開花することもあるという。これは栄養生長(芋の肥大)ができない環境下におかれたために生じる現象なんだとか。また、短日性で気温が高いまま日照時間が短くなると咲くのだとか。
どうやら、以前栽培していたところに残っていた根から発芽していたものらしい。栄養が足りず地下で子孫を残せなくない環境だったらしい。そこへ高温のまま日が短くなったため、この地ではめずらしく咲を付けたというわけだ。
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