
♪ 胸を病んで身を屈めいるごとくして雪に耐えなむ日本列島
太平洋側はピーカンの天気ですが日本海側(東北地方)は雪。3日~22日の20日間降雪量の平年比は、日本海側の広い範囲で100%以上と、いつもの年より積雪が多くなっているようです。
青森市では70センチと平年の3倍近く、弘前市では82センチと12月の観測史上1位を記録している。
27日頃からは、次の強烈寒波がやってくる。そのため、長野県など日本海側では「警報級の大雪」になる可能性が。この先1週間は高気圧が接近→低気圧前線が通過→強い冬型の気圧配置と、気圧配置が目まぐるしく変化する。
気象庁が23日、「大雪に関する早期天候情報」を発表。その時期としては、10年に1度の著しい降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が高まっているという。
発表のないところでも雪は多いでしょう。北風に乗って太平洋側でもチラつくところが有りそうだ。
| 朝7時ごろには山雀が餌を食べに来ているようだ。餌をやりにいくと、サッと逃げる姿が目に入る。そして近づくとエサ台に乗ってきて、手の届くところで待っている。人に慣れやすい鳥だというのを納得する瞬間だ。可愛いもんだ。
番(つがい)なのかもう一羽が近くにいることが多い。「野鳥のごはん」を乗せると、何か咥えて飛んで行った。
周りがまるっきり見渡せるようになっていて、鳥さんたちは落ち着かない様子。遮蔽するものがないと無防備に感じるのは人間とて同じだ。喫茶店でも奥の端っこの、目立たない席から埋まっていく。
それで、試しに餌台のサイドに目隠しになればと、葦の簾で目隠し風のものを設置してみた。
この程度のもので果たして効果があるのかどうか。周り全体のもっと広範囲なものした方が良いに決まっているが、まあ無いよりはましだろう。
こんな気休め、単なる自己満足に過ぎない?
昨日、今年初めてみかんを乗せておいた。今朝見るとさっそく何の鳥か分からないが、食べた跡が有った。この辺ではメジロがくるのが遅く、まだ声を聞いていない。
雀もミカンを突っつくことがあるし、どうかと思っていたら、隣家の木の茂みにメジロの番がイチャイチャしているのが見えた。
10時に仲良くやってきたのを確認。これからは蜜柑も乗せてやることになる。
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