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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.12.31
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カテゴリ:野鳥に関すること

♪ 鳥たちに何の瑕疵なく地上では悲喜こもごもに語らうわれら



 わがエサ台に来る鳥のために用意しているもの。最近、小粒のヒマワリの種が加わった。



「小粒ひまわり」は四十雀の好物で、口ばしでつついて殻をと取って食べている姿がなんとも可愛い。尉鶲や山雀はパクッと咥えて飲み込んでしまうのだろう。その場で食べないので分からないが、口ばしの形状からして想像はつく。

 朝、餌をもってエサ台に近づくと山雀がスッと40㎝ほどの至近距離までやって来る。それだって可愛いもんだ。

 最近は、餌台の下にこぼれた実を食べにキジバトが、番でやって来るようになった。地面に落ちているものを食べる鳥で、餌台には乗ってこない。でも、いつもエサ台に有るのが分かれば乗ってくるようななるかもしれない。大きいのでちょっと大変だが・・
 
 今朝は鵯が大きな声で何かを主張していた。縄張りの宣言なのか、あるいは仲間に餌のある場所を教えているのか。

 
ここにはピラカンサと南天の実がある。尉鶲が真っ先にピラカンサを食べに来ているので、それへの威嚇かもしれない。
 鵯が食べるエサは里山や人家の庭にいくらでもある。2月ごろになるとそれも減って、いよいよ餌台のミカンを食べにくる。それまではあまり見かけないのだが・・・。



 きのう南隣りの御主人が駐車場を洗っていたので、カミさんが声を掛けたら、「鳥の糞が酷くて」と辟易したようすで話していたらしい。角に電柱が有り、電柱の上も電線もしっかり野鳥対策がしてある。それなのに、その間に上手に止まっているというのだ。

 鳥の大きさからすると鵯だという。電線にとまって糞害で困らせるのはたいがい椋鳥だし、鵯の糞害は聞いたことがない。


 動かぬ証拠を捉まえて、撮った写真を中電の担当者に見せてやろう。対策を考えてくれるかもしれない。


重曹をまいて匂い消し。これも大変らしい。
 鳥を寄せて喜んでいる吾と鳥が来て困っている隣人とが仲良くするために、正しい情報を得て正しい対策を採る必要がある。





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最終更新日  2024.12.31 10:17:40
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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