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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.01.14
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カテゴリ:素晴らしいこと

♪ 潔く散るを好むや日本人の心の奥に漂う椿





河口湖大橋横から

 2月から3月にかけて常滑屋で作品を展示することになった。グループ展を打診してあり、1月から2月の始めは空いているので自由にどうぞ、という事だった。こっちも日にちが近いので迷っていたし、オーナーにしてもメンバーも決まらないのでストップしてたようだ。

 再度打ち合わせのために行って、出された甘酒をすすりながらオーナーの伊藤さんにじっくり話を聞くことに。打診の後、数人の候補が名乗りを上げてくれている。毎年やっている「椿の頃に遊ぶ」という企画があって、それに合わせてやるのが良いかと思うものの、その日程がなかなか決まらないらしい。

 当初は常滑屋が企画・運営していたが、市の観光協会に委託してあるため直接は口が出せない。しかし、全体像は決まっているので "例年通りの予定” を組んで、進めていくことに決めたようです。メンバーはアクセサリー作家、バッグ作家、その他。

 展示会の会期は「2月19(火)~3月2日(日)
 10:00-16:00  ※金のみ 18:00-22:00 沢田酒造の日本酒が飲めるバーになる(月曜定休) 

2023年のチラシ


知多半島観光圏協議会 Tabi Chita(拡大します)

2024年の様子

常滑屋ニュース

 今年は私のストールや梵字作品などと、アクセサリー、バッグお作家作品などが会場に並ぶことになり、昨年とはちょっと趣きが違う展示になると思われる。

 常滑屋にとって「椿」は、百椿とまではいかないまでも80点を集めて展示会をした実績があり、それ以来、オーナーの好きな椿をテーマにした企画・展示会を開催している。
 私も椿は好きで、漱石の「草枕」に出てくるその "妖艶な文章” にゾクゾクッと感銘したことがある。真っ赤な椿が落ちている風情は何とも言い難い魅力がある。

 会場の椿の花は、順次入れ替えていくので、訪れるたびに違った椿を見ることができる。また期間中は、カジュアルな設えの「お茶会」もある。



 22(日・天皇誕生日)、23(月・振替休日)の連休には「沢田酒造」の蔵解放のイベントが有る。タイアップしている関係からこのイベントも酒蔵と連携していて、お客さんがバスでこちらにも来ることになっている。
 大勢のお客さんで大賑わいになる。食事・喫茶コーナーもあるのでゆっくり出来る。帰りは、常滑駅までバス(15:00、15:11)が運んでくれる。



「白老」でおなじみの沢田酒造
クリックでサイトへ



(拡大します)


昨年の様子

 いやはや、展示会よりこっちの方に行きたいくらい。





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最終更新日  2025.01.14 11:11:49
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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