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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.02.01
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♪ 忘れいし通知の届く睦月尽こころに春のふふっと芽ぶく





 

 今年は去年よりは少し早く入選通知が送られてきました。
 例によって「『秀作』『佳作』の内定作品確認書は送っていない。3月29日発行の「入選作品集」掲載をもって正式な発表となる。それまでは公表しないように」との注意書き。


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 今回はいつものように「自由詠2首+題詠1首」の応募で、題詠1、題詠1首がそれぞれ入選したようだ。これははじめてのこと。



 いつものようにNHKホールの大会には不参加としている。封筒に「大会観覧 お申込み受付中」とあって、そんなことは初めてで、参加する人が減っているのだろうか。

 ちょっとマンネリの気がしないでもない。いかにも旧来の伝統を重んじるNHK的で新味がなく、参加しないくせに気になっていた。
 雛壇に並んでお決まりのコメントと進行に、面白みも新味の楽しさもない。あの雛壇が嫌という入賞者もいると思う。堅苦しくてフジテレビの体質を思わせるような、旧時代的な感じがなんとも心地悪い。

 そういえば入選案内に応募総数も書いてなかった。短歌ブームはもう去ってしまったのだろうか。



 ネットに「予選会の様子」がアップされている。この予選で残った中から、10人の選者によって入選作が選ばれるわけだ。



予選会を終えた予選選者の方々のコメント。
題詠作品について
題によって使われる言葉が決まってきます。今回の「出」では「出る」「日の出」「出雲」「出水」などに集中しました。発想の固定化からいかに抜け出るかが、大事になってくると感じました。

「出る」が続く中で「出ない」作品は印象に残りました。

題詠の文字にからめて暮らしが見えてきました。丁寧に生きる人の横顔が迫る予選会でした。

作品全体について
「ああ、こんな見方があったか!」「こんな表現があったか!」と選者を驚かすことができればよいと思います。言い尽くされていない新しいものを探し出すには、たくさんの作品を読んで平凡と非凡の差を見極める目を養うことがよいかもしれません。

続けることが大切です。作り続けてください。来年もお待ちしております。


選者10人
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選者の顔ぶれは随分変わってきている。

 天気は下り坂で、明日から南岸低気圧が通過していくので寒気が南下して列島に覆いかぶさってくる。




 日本海の海面水温がこの時期としては高く、強い寒気によって雪雲がより発達しやすい状況になる可能性があります。日本海側では雪が強まって、積雪が短い時間で急に増える所もあるとみられ、より一層の大雪への備えが必要です。

 今週一週間は、大浴場で "脱衣所に裸になったような状態” で、風呂場の戸を開けて湯につかるまでの辛抱。ゆっくりと暖かくなっていく。





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最終更新日  2025.02.01 09:19:05
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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