
♪ 生かされて誰かを儲けさせている今しかできない老人医療(りよう)
夏の典型である何高北低の気圧配置は春にも多く、寒かったところに異常な暖かさををもたらす。
昨日からこの気圧配置になているため異常な暖かさ。数日間続くようだ。
スカッと晴れないのはいかにも春の始めらしい。ようやく梅も開花して、2月8日(土)~3月9日(日)の佐布里梅まつりの最後に滑り込みセーフという塩梅だ。
部屋の改装が4月の頭にやることになり、その準備もいよいよ本格的になっている。染色場の流し台や大きなポリ容器、ついでに処分する衝立の木枠や机にしていた卓球台など、全体の量を把握して、市の粗大ごみ戸別拐取に依頼する。
ついでに断捨離もやっているので、再三リサイクルに出している本をもう一度精査すれば、まだ捨てるものが出てきたりする。
カミさんが手首を骨折したのが2月4日で、早いものでもうじき1カ月になる。手術の跡があまりきれいに縫えておらず、腕の悪い(丁寧さに置いて)医者に当ったのかも知れない。
西知多総合病院は以前から評判が悪い。同級生がつい最近、太ももに血栓ができて循環器内科にかかっている。最初、受付で整形外科に行けと言われ、そこで薬を処方されて飲んでいたが、1か月後にバンバンに腫れて再度病院へ行けば、循環器内科に行く必要があったことが判明。最初の医師の誤診だったわけだ。却って悪化し、予後が悪くなっているらしい。
今は血栓を改善・再発防止のためとかで、何やら大量の薬を処方され、今後はそれを飲み続ける必要があるらしい。彼は、椎間板ヘルニア手術のため、検査入院したことがあり患者たちの話しを聞いて手術を取り止めている。手術なんかしてはいけないものだった。今は何事もなく生活している。
こんな話をいくつか聞くにつれ、不信感が募っていくばかり。通院のことを考えてここを選ぶ人も多く、そうでなければ閑古鳥が鳴くようなことになりかねない。
市長に外交と折衝の手腕がないので、名大などから良い医師を引っ張って来ることができない。共同運営の東海市の市長も似たようなものなのだろう。
そういえば、カミさんが手術したあと1泊したわけだが、その病棟の看護師たちが若くて不慣れで、あまり良い訓練を受けてない印象だった。
箱もの主義的議会と行政が、大きな病院を作ってふんぞり返っている後ろで、経営維持に躍起となって本筋からずれた本末転倒の運営が為されれいることが、チラチラと見え隠れしている。
院長が認知症なのをいいことに、悪事が横行していた青森 八戸 病院。殺人事件隠ぺいしたという信じがたい事件があったばかり。
東京女子医科大学の理事長が多額の横領していた事件もあった。
銀行員が貸金庫の金を盗み、教師が女児の盗撮をし、警察官が殺人を犯し、検事が犯人を仕立て上げる。社会がおかしくなっている。モラルも常識も品位も責任感もなく、善・悪の区別がどんどんなくなっていく。
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自分を守るのは自分しかないと心得るべき時が来ている。トランプの行状を見ていればそのことがよ~く分かる。
裏切らない、愛情に応えてくれるペットにしか癒されるものが無いと感じる人が、今後ますます増えていくでしょう。社会不信、人間不信。
貧富の差がもっともっと進む。政府はそれを止められないし、金持ち優遇でしか政治は成り立たない。石破総理の言動を見ていればそのことがよ~く分かる。
野党とて、野党であればこそ言いたいことが言えるが、与党になれば同じことを繰り返す。
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