3765066 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2025.03.14
XML
カテゴリ:季節

♪ 惚け前夜のごとき顔している空をねこと一緒にながめています



 この時期、桜と同じで花が咲くと気づく落葉植物。いつも歩いているパークロードにあるのに気づかない。蝋梅でもなく満作(万作)でもないこの黄色い花はなんだろう。
 小さいな花が咲いていても目立たず、かなり大きな木なので目線にも入りにくい。


 グーグル画像検索してみると、サンシュユ(山茱萸、学名: Cornus officinalis)で、ミズキ科ミズキ属の落葉小高木と判明。名前は知っていたが実物はあまり見たことが無かった。

 日本名の別名ハルコガネバナ(春黄金花)は、早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることからついた呼び名で、牧野富太郎が山茱萸に対する呼び名として提唱したものとか。
  山茱萸は漢名(中国植物名)で、山の茱萸(グミ)という意味。

 秋になると、グミそっくりの長さ1.2 - 2 cmの長楕円形美しい実が生るらしいが、高木でこんな小さな実では目に留まるはずもない。生食はできないが、味は甘く、酸味と渋みがあるらしい。
 種子を取り除き乾燥したものは生薬として、強精薬、止血、滋養強壮、頻尿、収斂、冷え性、低血圧症、不眠症に効用があるとされる。
 果実酒も用いられ、疲労回復、滋養強壮、冷え症、低血圧症、不眠症などにいいとか。赤く熟した果実を使ってジャムなどにしてもいいらしい。

ガーデニング図鑑より

独特の葉脈をしているので、それを知っていれば存在に気付くだろう。

 

 若木のうちはこんな風に花をつけるようで、これならかなり目立つだろう。

 はや土筆が出ている。北西の風も当たらない日当たりのいい場所ならではのものだろう。

呆けているのでかなり前から出ていたらしい。





 最近のアラン。日中は暖かいので外で、夕方から夜は押し入れで寝ている。そこまでは良いのだが、夜は冷えるので夜中に押し入れから出てきて私の布団の中に潜り込んでくる。

 布団に入ってすぐに足元へ移動していって、私の足に凭れて寝る。場所も変わったりするので寝返りが打ちにくいし、どうにも具合が悪い。布団の中はかなりの温度になっているはずで、暑いだろうお思うがまったく動じない。



 今朝、ブログを開くとアクセス数に面白い数字が並んでいた。3・6・9 が見事に揃った。こういうのに出くわすと嬉しくなる。切りのいい数字も良いが、こういうのを見るのは滅多にないのでスクリーンショットしたくなる。





南都留郡富士河口湖町大石

 広く4月並みの陽気となるようで、20℃近くまで上がる所もある。富士山も春霞のようでぽわ~んとしている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.03.15 23:46:00
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

「アーカイブ」
◎ Ⅰ  短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など

フリーページ

コメント新着

Ranko@ Re:◆☆ 視覚と聴覚の比較。(05/10) 私も家から近くにある平和公園散策を友人…

© Rakuten Group, Inc.
X