
♪ 発見は何も無かった一日の口はやたらに動いて終わる
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| 子どもの日の昨日はいい天気に恵まれた。家でバーベキューや焼肉パーティーなど楽しんだ家庭も多かったんじゃないでしょうか。
長男の家は庭が広いのでそういうのには最適のシチュエーション。強い日差しの中で、テントを張っての恒例になりつつある焼肉パーティー。楽しいひと時を小次郎を挟んで一緒に楽しんできた。


まだまだ! 待ちきれない



焼肉は鉄板の上でやらないと、焦げて煙臭くなって・・

テントが赤いのでみんな赤く見える。肉が焼けたのかどうかがよく分からずついつい焼き過ぎて・・。

はしゃぎまわっていた小次郎。食事中は行儀がいい。


マシュマロ焼きは婦女子の好物。甘トロをつぎつぎと・・




引っ張ればいくらでも抜けてくる小次郎の毛。
面白がって抜いてやっているところ、禿げ頭を撮られた。

ハイになって走り回っていたので、最後の頃には疲れ果てて寝てしまった。
カミキリムシが入って、退治した2本の満天星躑躅。無事にたくさんの花を咲かせたようだ。
実生から育てたイロハモミジ。順調に育っていて、かなり大きくなっている。紅葉が楽しみだ。
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今時、大金持ちでもない息子がこんな広い庭のあるお屋敷に住めるのも、中古住宅を手に入れたからに他ならない。新しいという状態に費やされる金額と、年月という時間に吸収されてしまっている見えない価値とを比べた時、金額では比較できないものがある。
時間を金で買う時代にあって、年月の価値は単なる金銭的なものを超えて大きな意味合いを持っている。
夕食は、わが家で次男夫婦と一緒にたこ焼きを食べた。私の生き越しのつれづれなど、普段は話すことのないことを聴いてもらい、“やったもんが勝ち” なんてことを喋ったりして、いつもとは違う夕べとなった。
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