
♪ 業者には全て任せず吾の手を加え仕上げる楽しからずや
バッサリ枝を切って様子を見ていたブーゲンビリア。
冬は室内に取り込み、鉢植えにして水を控え、肥料を控えて雨の当たらない、外灯の光がまともに当たらない場所に置いていた。その甲斐があって、立派に咲いてくれた。しかし、そのクリムゾンレーキ色の花があまりに強烈で、このぐらいの花の数で十分という感じ。
しばらく咲かなかったので忘れていたが、まともに咲くと強烈な存在感を表して圧倒される花だったことを思い出した。
蔓を伸ばして行灯仕立てにしようと思っていたが、ちょっと考え直した方が良さそうだ。
2021年に鉢植えを買って、地植えにして育てようと思ったがうまくいかず、去年、再び鉢上げして育て直しし始めた。紆余曲折ののち、今になってようやくその正しい管理の仕方が分かったというところ。
これから咲くミニバラもピンクだし、こうしてみると白花ばかりじゃないんだなあ。
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改装工事は終了して、あとは品合板に亜麻仁オイルを塗り、梁に水性ペイントでオフホワイトを塗って全体の調子を整え、電気の配線をして完成となる。
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