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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.05.21
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カテゴリ:ウォーキング

♪ 他人(ひと)は他人(ひと)自分は自分ということを許さないこの国に生きてゆく



 いよいよ蒸し暑くなってきました。気温も30℃を超えそうなので、ブログを書きかけたのを止め、急きょ午前中にウォーキングを済ましてしまうことに。


今日21日(水)の13時半過ぎ、岐阜県飛騨市・神岡で気温が35℃に到達。
全国で今年初の猛暑日。昨年に比べると3週間ほど早い観測。

 ご無沙汰している義兄のアトリエへ。2月に仲間に会った時、最近どうしているのか様子を見に行くことになっていて、訪問しても留守だったりして会わず終いになっていた。

 免許証は返納したと聞いていたのでどうかと思ったが、今日は運よくアトリエに居てくれて、元気そうな様子を確認できた。

 奥さんに送り迎えしてもらっているようで、この日はクーラーが壊れてK’sデンキに買いに行くとかで、ちょうど奥さんが迎えに来たところだった。

 夫婦そろって風邪をひいてちょっと不安な状況の時があったらしいが、今は何とか元気にしているという。歩くことはあまりなく運動不足と思いきや、草刈り仕事が控えていてこれからやらなければならないらしい。
 この蒸し暑い時期に、外での労働は大変だろう。確か82歳になったと思うが気力の方は衰えず、「こうして体を使っているので、何とか持っている」作業中に何度か聞かされている。



 二人が口をそろえて、「夏ミカンを採りに来ないのでどうしているかと話していたところなんですよ」と言われた。いつもは、「ミカンがたくさん生ったので採りに来てください」というメールがあったのに、最近はそれが無かった。それでそのままになっていた。



 お隣さんに「すごく酸っぱいですが、たくさん採れたので」と、ビニール袋2つに大きな夏ミカンを頂いた。「大好物です」と頂いて、さっそく食べてみるとぜんぜん酸っぱくなんかない。夏ミカンじゃなくて甘夏じゃないかと疑う。1個ペロッと食べても手ごたえがなく、唐辛子の入っていないキムチのように頼りない。

 量も量で、食べきれない。ご近所に訊いてみると欲しいといわれるので、3個残して大方配ってしまった。ここでこのタイミングで、酸っぱくて食べ甲斐のある夏ミカンの話。「欲しいです」。でも、もう残り少ないとのことで、あと少しだけどあるとのこと。

 明日にでも採りに行ってこよう。孫も夏ミカンは好きなので、金曜日に来た時に両方を食べさせてどっちが好きか確かめてみよう。
 佐布里の梅の館の南側、芝生広場に面した庇の梁にいつもツバメが巣を作っている。休憩に椅子に座って見上げると、巣がきれいに取り払われている。
「???」今はツバメがきていて、巣を作る時期のはず。その巣がない。
「緑と花のふれあい公園」というくらいの、自然と親しむ場所として管理運営されているところ。そこにあってツバメの巣を撤去してしまうというのは納得できない。それで管理している事務所で訊いてみた。

 女性スタッフが対応し、「巣は撤去してないということですよ」と。「でも無くなってるよ、見てみて。」と外に連れ出して確認してもらう。「ほんとですね。」
 どうやら、今年の新しい巣はまだ掛けられていないらしく、昨年の古いものを撤去した痕跡が残っているらしい。

「何故かこっち側(西)だけに巣を作るようで、反対側には無いんですよ。」
「ホントですね、どうしてなんでしょうね。」
「ツバメに訊いてみないと・・。」「糞が落ちて、お客さんが文句を言ってくるかもしれない。」「そうならないように、“糞受け” を設置しておけばいいんじゃないの」
「貴重なご意見有難うございます。担当者に伝えておきます。」

 気づいたことを文句を言うのではなく、あくまでも共通認識を持っていただくための意見として、ソフトに確信を持って伝える。そうすれば、ちゃんと対応してくれる。上から目線の高飛車な言い方では反発を買うだけだからね。
 


 FB(メタ)のカバー写真を変更したいと思い、佐布里池の写真を使うことを想定して写真を撮ってきた。

 天気はコントラストの強い快晴ではなく、ソフトな写真になる曇天の今日はいい写真が撮れそうだが、撮ってみないと分からない。


 この藤棚から遠望する佐布里池が一番好きなので、最終的にはやっぱりこれにすることに。

 鉄塔から金属音か聞こえてくる。何かの作業をしているようだがよく分からない。近くにある鉄塔にも登って作業しているのがあった。近づいてみると鉄骨の塗装をしているらしい。


 手作業で7人がかりの大仕事。いい金になるんだろうなぁ。まだ炎天下じゃないのでいいが、真夏や真冬はそりゃあ大変でしょう。

 14,100歩ほど歩いた。歩き過ぎという情報が頭をかすめる。
 20年以上にわたって、群馬県中之条町の65歳以上の住民5000人を対象に、運動量と病気との関連性を調査・研究した(中之条研究)その結果、わかったのが「1日8000歩、そのうち20分は速歩きをすると、健康を維持できる」というもの。8000歩以上歩いても運動の健康効果は頭打ちで変化は見られなかったという。

「1日7000歩/15分速歩き」で動脈硬化・がんを予防なんていう情報もある。しかし、そんな情報に左右されるのではなく、自分が心地よく心の充足感があるのかないのかで判断すれば良いと思う。
 自分を信じること。情報に振り回されないこと。





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最終更新日  2025.05.21 19:08:32
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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