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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.06.24
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♪ 日常のすき間すき間にねこが鳴きなにかさかんに訴えてくる



 PCのある6畳の部屋。後ろの本箱の上に、久しぶりにアランが跳び乗った。
 2つあった収納ボックスのうち、1つを階下に移動したので乗れなくなったと、アランは諦めていたようだった。乗ろうとしても、距離が取れないので止めたのを見ている。

 毎日、食っちゃ寝、食っちゃ寝していて休養充分のアラン。体力が有り余っていたのだろうか。今朝は収納ボックに乗って、体を低くしたかと思うと、パッと、バネが弾けるように跳んだ。
 本箱の上サイドに前脚後ろ脚の順にを当てて、ぎりぎりセーフという感じで乗った。アランはそうは思わなかったかもしれないが、こっちにはそう見えた。

 
高さ180㎝に、h67× w53の台から1mちょっとのジャンプ
助走をしない垂直跳びだからねえ。さすがは猫だ。
 しばらく暑かったので、P Cしている私のそばに来てもしばらくすると隣室の机に移動して、その上に寝ていることが多かった。



 昨夜は涼しかったし、今朝になって私のベッドに乗って来たくらいだ。今朝はその流れで思い出したように、私を見下ろす定番の朝寝スタイル。




 腹が減るとエサを要求し、その後は何かしらない声を発しながらまとわりついて来る。一体何がしてほしいのかよく分からない。しつこく、いつまでも続く。

 ネコ同士でこんなに言葉をやりとりすることは無いだろう。相手の人間が、いろいろ話しかけてくるのでそれに感化されて、自分も声を使って何かを伝えようとしているように思える。ネコ社会には無いコミニュケーション手法を学習して、なにかを一生懸命訴えているよう。
 ボキャブラリーがないので同じ声にしか聞こえないが、いろいろ言いたいことがあるのかも知れない。

 東京大学科学技術研究センターの准教授・動物言語学者の鈴木俊貴氏は、四十雀の研究で20個以上の単語を組み合わせて情報伝達していることを発見している。


クリックでYouTubeへ

 わたしも、巣箱に営巣していた四十雀の啼き声を、少なくとも5種類は聴き分けられた。そのハッキリと違う啼き声に匹敵するようなネコの鳴き声は、せいぜい3種類ほどしかわからない。



 ネコは存在の距離が近すぎて、客観的に聞くことが出来ていないのかも知れない。研究対象としてみていればもう少し違った聞き方が出来るのかも。





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最終更新日  2025.06.24 10:54:50
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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