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2025.08.10
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カテゴリ:花・生物

♪ ゆっくりと気づかないほど密やかに種の減り続くプラネットアース



 朝起きると、キジバトが啼いている。猛暑が続いている間は啼かないでいたが、雨が降って涼しい今朝はさっきまで啼いていた。

 キジバトの啼き声は、ウォーキングしていても良く聞くし、そんなに珍しいものでもない。しかし啼き声は時どき違ってきこえる。




 絶対音感は持ち合わせていないし、それどころか普通の音感も怪しいのでどうかと思うが、まあこんな感じで啼いている。

 いつもは4拍子なのに、3拍子で啼いていることがある。





 雨を喜んでいるのは植物も同じ。ホッとして、根も葉も花も生気を取り戻しているところでしょう。



宮城野萩は相変わらず旺盛だ。

 百日紅は花の塊が大きすぎてお辞儀をするようにさいていたので切り詰めてやった。


6月25日


 細かい枝を伸ばして二度目の花が満開となっている。この方が安定していてバランスもいい。
 早くも散り始めていて、花は色褪せて薄くなっている。

 唐綿(アスクレピアス)やキバナコスモスは、暑さにはめっぽう強い。唐綿も切り詰めてやったが、再び大きく茎をのばしている。地植えにしたのが良かったのか悪かったのか。



 隣の紫宝花は塩ビの中に植えてあり、水遣りが足りなかったこともあってあまり大きくなっていない。



 シラサギカヤツリの花の茎に絡んだ朝顔が花を咲かせている。
 朝顔の種を庭のあちこちにばら撒いてあるのに、あまり出てきていない。勝手に生えてやたらに伸びてこまったりするのに、意図してやるとうまくいかない。
 夜になると玄関の灯りに来る虫を狙って、ヤモリがお出ましになる。それをアランが下でじっと見ていたりする。

 いつもの夏の風景だが、こういうものもいずれは無くなってしまうのだろう。

 ものすごい勢いで虫が減っている。「世界の昆虫の41%が絶滅の危機。英国の田園地帯の蝶は1976年以降46%減少。ドイツの自然保護区の昆虫が26年間で75%減少。渡りで有名な北米のオオカバマダラは10年間で80%減少」。日本も例外ではない。

 現在は地球史上6回目の大量絶滅期という。どうやら、昆虫界も大絶滅に向かっているようで、人間以外の生物種は、地球史的時間軸で見ると、現在すさまじい勢いで減少しているらしい。でもこの地球史的大絶滅を気に留める人は、ほとんどいないそうで、そのこと自体が深刻な問題なのだ。

 昆虫は既知の生物種の極めて大きな部分を占めており、地上と淡水内の食物網と密接に関連している。昆虫がいなければ、多くの鳥、コウモリ、爬虫類、両生類、小型の哺乳類、魚類は、餌がなくなるため姿を消すだろうといわれる。

 すべての植物種のうち87%は、授粉のために動物を必要とするが、その動物の大半は昆虫だ。人間が栽培する作物の約4分の3は、授粉に昆虫を必要とする。その役割は世界全体で、年間2350億~5770億ドルの価値を持つという。金銭的価値はさておいても、授粉の仲介役がいなければ、世界の人口を養うことはできない。

 昆虫の重要性はしばしば、エコシステム上の役割によって説明される。授粉のほかに、テントウ、ハナアブ、オサムシ、クサカゲロウなどの昆虫は、害虫駆除などに役立っている。木材を餌とする虫は、枯れ木の栄養分のリサイクルを助ける。
 トビムシ、シミ、ワラジムシなどの無脊椎動物は落ち葉の分解を助ける。糞虫や蝿がすぐに糞に集まってこなければ、牧場は獣糞の山になる。彼らによってリサイクルされた糞は植物の栄養になる。動物の死骸は、シデムシやウジの餌とならなければ、腐り果てるまで何カ月もかかってしまうだろう・・・・。


世界の昆虫、絶滅の危機。大量絶滅期は既に始まっている」から一部を引用させていただいた。興味深いことがとても詳しく綴られている。





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最終更新日  2025.08.15 17:25:14
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