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2025.10.05
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カテゴリ:政治・政治家

♪ 聞こえくる雉鳩の声 自民党総総分離のひびきかも似ん



 自民党総裁が高市早苗氏決まった。このまま総理に選ばれれば憲政史上初の女性首相となる。そのことが頭にあるのだろう、記者会見で思わず笑みがこぼれていた。


 この結果を一番喜んでいるのは小泉進次郎氏だろう。この難題を抱えた政局に「火中の栗を拾いに行く」のは想像絶するほどの難事業だ。27日にはトランプ大統領の初の訪日が待ち構えている。

 若くて美貌で清潔感と歯切れのもの言いで人気があるものの、まだ大した実績も実力もない彼。趨勢に推されて立候補したものの、本人は時期尚早だと思っているに違いない。二番という好位置につけ、盤石の地盤固めに一歩近づけてこっちこそ心中は満面の笑みという所だろう。。


朝日新聞も書くべき内容がないとみえる

 まあ決まった以上、われわれ庶民は指をくわえて観ているしかない。お手並み拝見というわけだが、党内の意見を尊重しながら安倍元総理の意向を踏襲するだけでは、ますます自民党離れが亢進するばかりだろう。

 党員も党友もこの二人に期待するのは、今までとは違う自民党を見せてほしいという事。せめて目先だけでも変えて、それを梃子に改革が進めばいいとの願いで投票したはずだ。

 それが、自民幹事長に鈴木俊一氏(72)、副総裁に麻生元総理(85)で調整しているとか。今回の総裁選で、立候補に必要な20人の推薦人のうち、新旧派閥で麻生派が最多だったことを踏まえ、麻生派からの起用を検討。同派幹部で、財務相など重要ポストを歴任した鈴木氏が適任と判断し、最終調整に入っているらしい。
 な~んにも変わっていない。変わりようがない。出足からガッカリだ。


地元は大騒ぎ。泣いている人まで・・。(朝日新聞)

 15日に臨時国会を召集し、石破茂首相の後継の新首相を選出する首相指名選挙を行うようだ。野党が一致団結すれば総理を選出できるが、そんな能力のある人、気概のある人がいないのが現状。勿体ない話だ。
 今年は、やけに雉鳩の声や姿を目にする。数が増えているのだろうか。
 1月には、わが狭庭の餌台にも来ていたし、メダカの鉢に水をのみに来ていたりした。


 警戒心が薄く人をあまり怖がらない。先日は歩道にいて、前にちょっと飛んですぐ降りる、また飛んで降りる。追いついてぶつかりそうになった。
 なんか憎めないキャラクターで、存在感があって包容力を感じさせる。一種の憧れみたいなところがある。昔はこういうオジサンがいたものだ。最近はそういう人はあまり見なくなった気がする。


個体差もあって、ちょっとずつ違っていたりする

 朝な夕な、あの独特なよく通る啼き声が聞こえてくる。こっちの耳があまり良くないので違ってきこえることもあるが、今聞こえてくるのはこんな感じ。何度か採譜してみたがこれが一番しっくりくる。





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最終更新日  2025.10.05 09:41:25
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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