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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.11.26
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テーマ:短歌(1739)
カテゴリ:季節

♪ 宇宙へと脱出できそうな空ゆ哲学の雨が落ちてきている




朝霧のかかる東京(サンシャイン60から) 気象協会

 
 今朝は、きのうの久し振りの雨に潤っている。低気圧が通過するに伴って北西の風が強い。

 空気が澄んで、空は富士の湧き水のように冷たく透き通り、汚辱や濁世という言葉を忘れさせてくれる。家の周囲の木々は色づいて、一年の締めくくりの時を静かに迎える準備をしている。汚れた服を脱ぎ去って新しい年を迎える落葉樹をいつも羨ましく眺める季節。







 










 作品展も終わり、今日は、炬燵に入ってのんびりと過ごそうと思う。たくさん売れたので、在庫整理も良い感じに進んでいる。
「どうして止めちゃうんですか。もっとやればいいのに」というお客もいたりして、惜しまれながら消えていくというのも、落葉樹の姿に重なるようで悪くない。

 今、かなり前に買ったこの本に嵌っている。
 推理作家らしい解釈でその広範囲な知識を総動員して、二つの短歌を取り合わせ、歌人では気づかない視点から歌を読み込んでみせる。


 その発想の自由さと裏付けとしての知見が相まって、面白い読み物となっている。

「短歌は、美しく織られた謎……言葉の糸をほぐして、隠された暗号を読み解く。歌と歌を繋ぐ糸を見つけて、向かい合い、背を向け、また遠く離れてなお響き合う、歌の奏でる音を聴く。独自の審美眼で結び合わせた現代短歌五〇組一〇〇首。塚本邦雄+石川美南から、三井ゆき+佐佐木幸綱まで、短歌総数五五〇首を収録。確かな読みで、その魔力を味わい尽くす、前代未聞のスリリングで豊かな短歌随想。」

北村 薫
 1949(昭和24)年、埼玉県生れ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。母校埼玉県立春日部高校で国語を教えるかたわら、’89(平成元)年「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。’91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞。作品に『ニッポン硬貨の謎』(2006年本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)『鷺と雪』(’09年直木賞受賞)など:本データは『1950年のバックトス (ISBN-13:978-4101373324 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)



河口湖湖畔





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最終更新日  2025.11.27 07:55:24
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
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