
♪ つばくろが生きいそぎおり灼熱の前の地球に五月がおどる
これが5月中旬の気温とは。
一々コメントを書くのも面倒とばかりに、気象協会の担当者は、一つの画面に情報を押し込んで表示。この方が、異常な状況のイメージにピッタリだ。
九州から東北の上空1500m付近には15℃以上、一部には18℃以上という、真夏に近い暖かな空気が流れ込んでいる。上層から下層まで高気圧に覆われ、強い下降気流によって空気が圧縮されることで気温が上がった(断熱圧縮)ことも大きく影響しているとみられている。
真夏日が、300地点を超えたのが「5月としては7年振り」という。それは意外だった。2019年のもあったという。その年はどんな夏だった?
2029年5月25日のブログ 昨日(5月24日)、午後2時までに高知県四万十市で34.0度、福岡県太宰府市で32.8度など、全国926地点中、西日本を中心に142地点で真夏日を観測。早すぎる暑さにこの先が思いやられる。
気象庁によると、25日から27日にかけて西日本から北日本で、5月としては記録的な高温となる見込み。東海から北日本の各地で気温が35度以上の猛暑日となる可能性がある。
24日午前11時時点の予想最高気温は26~27日に福島市で36.0度、26日に北海道帯広市や甲府市、岐阜市で35.0度、27日に北海道旭川市で35.0度など。北海道で猛暑日が観測されれば、5月で初という。 |
2019年5月27日のブログ 昨日(26日)、北海道佐呂間町で午後2時7分に39.5度を記録し、5月の全国の最高気温を更新。5月でなくとも北海道でこの気温は空前絶後の驚天動地的大事件だ。
帯広市で午後1時12分に38.8度、足寄町で同16分に38.7度、池田町で同20分に38.6度を記録するなど。各地で猛暑日(35度以上)となった。フェーン現象のせいらしい。
一方で、午後2時現在で全国で最も最高気温が低いのは、北海道えりも町の襟裳岬で14.3度。佐呂間町とは約250キロ離れているが、気温差は25.2度に達したという。
襟裳岬の14.3度が普通で、佐呂間町の39.5度が異常なわけでわざわざ気温差を論うのはどうかとも思うが、その異常さには天の神様もビックリだろう。 |
なるほど確かに暑かったようだ。
2023年7月30日には、国連のグテーレス事務総長が「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した(the era of global warming has ended” and “the era of global boiling has arrived.)」と警告を出すに至った。
そして昨年(2025年)。人類史上、地球の平均気温が最も高くなった年を迎えることに。“10年に一度の” という言い方がまだるっこいくらい。100年に一度の確率と言いたいが、昔はそんな暑さが存在しない。
空前であって、絶後ではない。未知のフェーズの想像を超えた、未曾有の気象。そこへ向かって一直線上を駆け上がって行く。
まだ間に合う!?
目先の事柄を優先させ、問題を先送りする政治。楽観バイアスが、自己を正当化させる。自分の身は自分で守れとばかりに嘯いて、私腹を肥やすに忙しき。
個人個人の高い意識と、自分の身は自分で守るという自覚が、結果的に政治を変える。民間の力こそが地球を救う。
高市総理は、2019.05.27のブログにも少し書いた「安倍首相がトランプと密約を交わした」、その継承をトランプと約束している。挙句、トランプに良いようにあしらわれる・・。
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明日からは「走り梅雨」で雨模様の日が続くらしい。しばらくは暑さを回避できるが、梅雨に入って “雨なのに気温が高い” というようなことになりそうだ。
湿度が高いと発汗しても蒸発せず、体温を下げられない。そんな梅雨が明けた途端に、酷暑に見舞われる。こりゃあもう我慢比べを超えた、サバイバルの領域だ。弱者は淘汰されるしかない。
高度成長期の理想と理念は、もう通用しない。
政府はなりふり構わず、えげつない手を打って来るだろう。国と国民との戦いが激しくなるだろう。野党がゆ党になり、与党にすり寄っていく状態は、どこかで弾ける時が来る。
アメリカのMAGAですら分裂が始まっている。
自分というものをしっかり持って、「自分の主は自分」だと自覚する必要がある。
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