〇○○春のスナップ短歌7首
♪ そここにニホンタンポポ咲く野辺に草にまぎれる土筆を探す 春の陽気に誘われて、“ご無沙汰気味のウォーキングへ出かけようか” と思った。そういえば、火曜日に作る “ペペロンチーノに入れる土筆を採って来なくっちゃ” 。 午後2時過ぎに出かけて、いざ土筆の出る場所へ。以前は良く採れた場所だがやはりそこも年々採れなくなっている。どうかなあと思いつつ行ってみると、さっぱりだった。 どうも先客がいたらしく草を踏んだ後があり、採れなくなった上に先を越されては敵わない。いま時、ツクシなんて採る人はあまりいないのだろうと勝手に思っていたが、そうでもないらしい。 少なくなったものを取り合いするなら朝駆けで、早朝にでも来ないとだめらしい。 ツクシのペペロンチーノなんてあまりメジャーじゃないが、私の好物で1年に一度は食べないと気が済まない。 どんどん採れるところが無くなっていく土筆。もう食べられなくなるかもしれない。これで何とか一回分は・・♪ うらうらと春の日なかを水鳥の浴びる水辺と水面の光♪ あるものは獲物を漁りあるものは陽に包まれている弥生の水路♪ いっせいに甲羅干しするミシシッピーアカミミガメのサンクチュアリ♪ ぬるみゆく水をまといてゆらゆらと三年ボラの見え隠れする♪ 午後なれば眠くもなるか水鳥の首を丸めて岸に並びおり♪ いら草の棘はとろけて照りかえす春の水面の黄色いひかり