▲▼後期高齢者 免許更新-認知機能検査
♪ 一年を己と日々に向き合いし旅の記憶はモノクロのまま 高齢者の免許更新「認知機能検査」を受けてきた。前日スマホでたまたまやってみた問題(D)が出た。 “あああれだ” と思ってつい気を抜いてしまい、4枚のイラストのうちの1枚があやふや。まあ全部は出来なかったが、全体が100点満点とすると80点くらいはいったと思う。 このテストが不合格になっても直ぐに免許取り上げとはならない。医者の診察を受け、診断書を提出してからのこと。よほど酷くなければ通ってしまうようだ。 それにしても問題が外部に晒されていて、事前に対策が出来てしまうというのはいかにも杜撰だ。 のサイトに公表され、検査において利用する検査用紙、イラスト及び検査の採点方法をダウンロードすることにより、 検査を体験することができてしまう。それどころか、解答用紙まで出ているそれとまったく同じものが出題される。 前もって予習して合格したって意味がないと思うが、そうは考えないようだ。やさしい配慮というか、形式的というか・・。「認知機能検査の採点方法」 ★「手がかり再生(第1問)」 ★「時間の見当識(第2問)」のそれぞれの素点を出し、定めた計算式にあてはめて100点満点換算の総合点を算出する。年月日など頭に入れて行けばいいだけのこと。年月日と時間に配点が一番高いなんて茶番だ。せめて60点くらいにしないとテストの意味がない。「アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故」が後を絶たないが、ほとんどが高齢者だ。警察は本気で事故を無くそうと思っているのだろうか。 多くの高齢者が事故を起こしている。検査をかいくぐって運転しているというより、検査が役に立っていないんじゃないかと、誰だって思うでしょう。やった風を装って、実際は危ない高齢者に運転させるように仕向けている様に見えてしょうがない。 確かに車が無いと困る高齢者はたくさんいる。しかし、それを救済する仕組みがないがために、目をつぶっている。事故は想定内のことで、自賠責の納付金額を上げているのもそのためなのだろう。 この後に控えている、運転の状態を検査する「高齢者講習」。この料金がバカにならない。地元の教習所では(6,450円→8,000円)かかる。 これは試験ではないため、運転がうまくいかなくても不合格で免許が失効することはない。◆実車指導(約60分) • 教習所のコース内を実際に普通自動車で運転。信号のある交差点の右左折、一時停止、段差の乗り上げ(ブレーキへの踏み替え確認)などを行い、指導員から安全運転のためのアドバイスを受ける。◆ 運転適性検査(約30分) • 器材を使って、加齢とともに変化しやすい「動体視力」「夜間視力」「視野の広さ」を測定。「聴力検査」もある。◆ 座学・講義(約30分) • ビデオ(DVD)などを見ながら、最新の道路交通法の改正内容や、高齢運転者が起こしやすい事故の傾向・対策を学ぶ。 聞くところによると、脱輪したり、指示された通りに運転できなかったりで、問題があるい人が見つかるらしい。 確かに高齢者には、道路をノロノロと走る人、判断がものすごく遅い人、幅寄せもせずに停車する人など、いかにも怪しい人が車を運転している。返納を勧告しても、なかなか聞き入れない人も多いらしい。「運転技能検査(実車試験)」 免許証の有効期間が満了する直前の誕生日の160日前から遡って過去3年間に、11類型の特定違反が1回でもあると、高齢者講習の前に実車試験への合格が義務付けられる。「11類型違反一覧」 1. 信号無視 2. 通行区分違反(反対車線へのはみ出し、逆走、右折レーンから直進するなど) 3. 通行帯違反等(ずっと追い越し車線を走り続けるなど) 4. 速度超過(スピード違反) 5. 横断等禁止違反(転回禁止場所でのUターンなど) 6. 踏切不停止等・遮断踏切立ち入り(踏切の手前で一時停止しない、遮断機が下りているのに進入するなど) 7. 交差点右左折方法違反等(左折時にあらかじめ左側に寄らないなど) 8. 交差点安全進行義務違反等(信号のない交差点で優先道路の車の進行を妨害するなど) 9. 横断歩行者等妨害等(横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに一時停止しないなど) 10. 安全運転義務違反(前方不注意、いわゆる脇見運転やハンドル・ブレーキの操作不適切など) 11. 携帯電話使用等(運転中にスマホを見たり通話したりする「ながら運転」)