|
テーマ:プロ野球全般。(13373)
カテゴリ:日本プロ野球
残念ながら、今年いっぱいでファンが望む日本プロ野球は終わってしまうのか?
来年からは身勝手オーナー達の勝手な趣味と傀儡するプロ野球になってしまうのか。 ついに近鉄・オリックス両者が合併に正式に合意した。 もちろん、ファン・選手がいない間で・・・ そして、オーナー辞めた時に「二度と野球のことはしゃべらん」といった ナベツネが早くもそのことを破り、 しかもパリーグのもう一つの合併組み合わせは千葉ロッテと 我が福岡ダイエーホークスであることを明かした。 こうなったら、クソオーナー・上層部の思いのままになってしまうだろう。 ただ、ナベツネは「5・5の2リーグだ」と意味不明な発言をした。 5・5じゃ、うまくできるわけないじゃん! ファン・選手が望んでいるのは6・6の2リーグであって、 チームが減ること自体に大反対している。 だいたい、「チームを減らす」という考え方がおかしい。 もし、仮に来年から1リーグ制が実施されたらどうなるだろう。 まず、球場からファンがいなくなる。 みんなそれぞれ応援していたチームがあるのにそれがなくなるなら 野球場には行かなくなるだろう。 そして、TVやラジオも野球中継をしない。 NHKやテレ朝・テレ東など特に集中してチームを応援していないTV局を始め、 TBSやフジでさえ、中継は行わないだろう。 まぁ、日テレはちょっと違うかもしれないが・・・ 分かりやすくいえば、プロ野球も相撲やプロレスみたいになる。 そして、お金はぜんぜん入ってこないで選手に給料が払えずに 球団が次々に解散。実力のある選手はアメリカにどんどん出て行く。 ついにはNPB自身も解散され、日本プロ野球は滅亡した。 と最悪のシナリオを自分なりにこう思った。 つまり、今行っている行動は 自分で自分の首をしめている、いわば自殺行為であることに早く気づいて欲しい。 だから、ファンも選手のストライキも仕方ないと思っているのが大多数。 日本プロ野球が長生きしたいなら、オーナー・上層部は考えを改めないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本プロ野球] カテゴリの最新記事
|