2004/12/11(土)10:18
北朝鮮は調子に乗っとる!
どうも、時間があったのでBlogの方を更新します。
昨日の日記はテスト内容しか書いていないので・・・
ちょっとしたら、勉強に戻ります。
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さて、今日のBlogはずばり「北朝鮮」。
まぁ、日本は世界の国々と国交がないのは北朝鮮だけであることは周知の通り。
核兵器を持っているかもしれない。ミサイルを飛ばしてくるかもしれない。
そんな自己チュ-国家と国交結んではいけないのである。
一番話題になっているのは拉致問題である。
こないだも拉致された人への調査がいいかげんにしか行わず、しかもその内容もウソだったという。
日本の政治家もよくウソをつくが、人命に関わることでウソをつく北朝鮮は論外。
金正日の忠実なしもべである外交官に何を言っても無駄であることがわかった。
まったく、国交がある中国とでさえ、いろいろすったもんだ起こしている日本の外交ってなんだ?
さっさと経済制裁をやって、金正日国を崩壊させないとまずい。
北朝鮮はよく日本に対して、第2次大戦以前の朝鮮支配の責任を求めている。
その点は改めるべきだが、だからといって拉致はしてはいけないのである。
あまりいいたとえではないが、殺人事件があって殺された人と親しい人は、殺した犯人を殺してはいけないのと同じである。
真実をはぐらかそうとしている北朝鮮は調子に乗っとるとしかいいようがない。
ところで、2006年サッカーW杯の最終予選のグループが決定した。
日本はイラン・バーレーン(いずれも中東)、そして北朝鮮である。
最終予選 日本難敵ぞろいの危険な組に
FIFAランキングでは日本のほうが圧倒的に格上である。
しかし、北朝鮮チームが最近国際試合に出ないことも会って情報が少ないのである。
ましてはこの日朝の嫌な関係。お互い負けたくない相手であり、まさに「因縁」の対決である。
最終予選は日本のホーム(埼玉)で対北朝鮮戦で始まる。
良くないことだが、日本のサポーターが北朝鮮国歌に対してブーイングをする史上初の事態もありえる。
まぁ、その辺は「スポーツと政治は違う」というのが特に強い日本人は分かっていると思うが。
とにかく、万が一日本がW杯いけなくても北朝鮮だけには勝ってもらいたい。
野球なら10-0と言いたいが、サッカーだから5-0で勝ってほしい。
そこのところは長年日本と関わりあるジーコ監督によろしく。
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