2005/01/21(金)16:14
お茶もお金を出して買う時代
お茶、コーヒー抜く 清涼飲料市場、過去最高を牽引
今日、ラジオのニュースを聞いて気になったので調べてみると
最近の清涼飲料水の事情がよく分かる。
緑茶などの無糖茶がコーヒーを抜いて、日本人が一番良く飲む飲み物になった。
確かに緑茶は日本人にとってなれているし、どこでも気軽に飲める。
「生茶」「おーいお茶」「旨茶」「伊右衛門」などのブランドがコンビニや自動販売機に並んでいる。
今後も緑茶飲料を巡って、各メーカーで激しい競争を繰り広げるだろう。
それにしてもよく思い出せば、私が幼稚園から小学校低学年ぐらいまで、家でお茶を作って飲んでいた。
それがいつしか、スーパーやコンビニでお茶のペットボトルを買ってくるようになり
家ではお茶を作らなくなった。いまやそれが常識だろう。
「水と安全はタダ」と昔から言われてきた日本。しかし、安全はお金で買う時代にもなった。
水だって、いまやミネラルウォーターが店に並んでいる。
ちょっと一昔前なら考えられなかったのだろう。
でも、それだけ日本人がお金をかける量が変わったのだろう。あっという間に時代は変わるのである。
ちなみに私は炭酸飲料というのが飲めない。
飲んだ時の粒(たぶんCO2)がのどに当たって痛いからである。
代わりによく飲むのはコーヒーや紅茶飲料。
特に紅茶は外でご飯食べる時にはアイスティーをホントによく頼む。
家では牛乳を温めてから、コーヒーやティーパックを中に入れて飲むのが私である。
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