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テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:ニュース・話題
たった「1歳」の差が指名手配を「指名手配」ではなくなってしまっている。
山口女子学生殺害 19歳少年に殺人容疑で逮捕状(8/30) 高専の女子学生殺害、19歳男子学生を指名手配(8/31) 捜査態勢、当初の倍増に=少年、青色バイクで逃走-女子学生殺害で山口県警(9/2) 事件当日は水玉シャツ=殺人容疑の男子学生-高専女子学生殺害・山口県警(9/4) さらに「指名手配」という言葉をWikipediaで調べてみよう。 指名手配-Wikipedia- 指名手配は、警察庁が全国の警察機関や公共施設を利用し被疑者の顔写真や氏名などを配布して被疑者を追うこと。未成年の被疑者にも指名手配を行われることがあるが、少年法により警察官に被疑者の顔写真や氏名などを明かすが一般人などには氏名を公表せずに追う。 と、Wikipediaには載ってますが。。。 やっぱり「少年法」というよう分からん法律のせいで、名前・顔写真はおろか、逃走に使ったバイクのナンバープレートすら明らかに出来ない。 ようは、犯人はどんな奴か我々一般人には分からないのです。偶然電車の席に座った隣の人が犯人だってありえる。 我々一般人はまた再犯を起こすかもしれない犯人の少年におびえながら生活をしなければならない。 で、警察の捜索にも限界があるんですから、「ピンときたら110番」と顔写真と名前入りのポスターを全国に配るべきだ。 だいたい、今回事件を起こした少年はあと数か月で20歳。ちょっと誕生日が遅いからといって、名前や顔写真を隠すなんてありえない。 これなら2chの方がまだまし。 警察もちゃんと捜しているんでしょうか。最初のうちからすぐ見つかるだろうって高をくくっていたところはありませんか? 最初のうちから関門海峡や広島との県境にかなり大きな検問をおくべきではなかったのか? 今日、秋田県警が「初期捜査が遅れた」と声明を出していましたが、それじゃ後の祭り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 4, 2006 11:29:38 PM
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