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テーマ:ニュース(100209)
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私大3校が募集停止=志願者減少、淘汰始まる
私大3校が募集停止=志願者減少、淘汰始まる 愛知の私大も募集停止へ=定員割れ続き、併設の短大も 愛知の私大も募集停止へ=定員割れ続き、併設の短大も ついに自分が卒業した大学が消滅するという予測されていた事態が起こり始めました。 最初の段階としては地方のいわゆる「Fラン大学」が淘汰され始め・・・ まず大学の数が多すぎる!特に私立大学の数が半端ない。 18歳人口は減ってるはずなのに大学の数は増えている。 この状況では必ず入学者定数を下回る大学が増えることは誰でも考え付くようなことである。 なぜ文科省は大学開設の認可を認めてしまったのか。 東大や京大などの旧帝国大出身者の官僚はそんなことも分からない頭が悪い人間なのか? 大学の数も増えているが、学部の新設も相次いでいる。 その学部は結構怪しい学部とか多い気がする。特に学部名がカタカナとか。 この学部が何を学問としているのか分からない学部も多い。 結果的に名も知らない大学がよく分からない学部を作って、生徒を何とか集めようとしている。 で、その大学はやがてFラン大学と予備校業界などから呼ばれ・・・ 「大学全入時代」というのはFラン大学でもいいや、という人にだけ当てはまることであり、 私立で言えば早慶上智・MARCH・関関同立といった難関校に入るためには勉強しなければいけないのである。 だから、難関校と呼ばれる比較的淘汰されにくい大学に行った方が自分の母校が将来倒産したという悲しい事態は避けられるだろう。 まぁ、難関校に入ったからと言って必ず破産しないとは限らないけどね。w 某KO大学は資産運用に失敗したなどの理由で200億円ぐらいの赤字を出したらしいからwww ・・・笑えない。orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2009 11:41:31 PM
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