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Jan 29, 2012
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ルンバの病名がはっきりしました。

『くも膜のう胞』です。

この病気はMRIの検査でしか、発見できないそうです。

ご支援くださった方々のおかげで、検査を受ける事ができた事を

本当に感謝しています。




くも膜のう胞は先天的な原因で、

くも膜に、髄液(ずいえき)などの液体が溜まった、のう胞ができる病気です。

のう胞が小さい場合、無症状も多いみたいです。




症状を出すのは、少しづつのう胞が大きくなるタイプだそうで

ルンバの場合は成長と共に、症状が酷くなってきました。




大きくなったくも膜のう胞によって

脳の圧迫された部分にの症状がでます。

例えば、言葉を出す部分に接するくも膜のう胞ならば

言葉が不自由になり、手足の運動に関する部分なら

麻痺が出現するそうです。




ルンバは大脳と小脳が圧迫されています。

視覚の部分と手足の運動の部分では無いかと思われますが

圧迫が酷くなると、てんかん発作のような症状がおこります。




12月24日の意識を失い失禁してしまった発作は正しくそれで

数日経っても痙攣が治まらず、立ち上がる事もままならなかったのは

のう胞が小さくならず圧迫が続いたからだと思います。





今は脳に溜まった液を排泄するために

利尿剤を飲み、

発作を抑えるために抗癲癇剤を飲んでいます。




治療法としては手術で

溜まった液を抜いてもらう事もでき液を抜けば、

成長期のルンバなら脳の回復も見込めるかもしれないとの事です。




ただ手術しても

また液が溜まってきてしまい、再手術、再々手術など数回

手術が必要になるかもしれず

それはやってみないと分からないとの事。

とっても悩みます。

でもこのまま利尿剤の治療では、これ以上の回復は見込めない治療になります。




8日に大学病院で抗てんかん薬の血中濃度をはかる検査を受けるので

その時にまた詳しくご連絡させて頂きます。







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最終更新日  Feb 1, 2012 02:09:41 AM
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